橋本恵のレビュー一覧
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4、5、6と続いたバンパイアマウンテンでの話が完結って感じです。
4、5とラストが気になるところで終ってしまうのでまとめて読むのがおススメです♪
この巻でのラストは前2冊と比べすっきりですwPosted by ブクログ -
この巻はエブラファンには最高の一冊だと思います。
すごい悲しくなる部分も有りますが、全編にわたってエブラがすごくたくさんでてくるのでvPosted by ブクログ -
ダレンシャンの完結の仕方は今でも心に残っているほど好きでした。クレスプリーが死ぬ巻はもちろん、ほとんどの巻で泣かせてくれたむちゃすきな本です!!ダレンさんの新作も読んでみたいと思ってるんですが、まだ手が出せずにいるんですよね〜Posted by ブクログ
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副題では黄昏のハンターとあるが、どちらかというとハンターはおまけで、魔女・エバンナの方がメインに相応しい出会いだった。
野性的なバンチャ元帥とも出会い、共にバンパニーズ大王へ挑むことになる。
このバンチャ元帥の一番の敵が“太陽“であり、200年以上も太陽に戦いを挑んでは焼かれて数日寝込むというのを繰...続きを読むPosted by ブクログ -
"いいか、ダレン・シャン、好奇心はほどほどにしておけ。好奇心は、九つの命を持つネコもころす威力があるんだぞ"
"この世に不変のものなど、なにもない。人間の見てくれだって、そうだ"
作品全体を通すこのテーマが好きだ。第二巻から登場するミスター・タイニーの言葉が好きかもしれない。
ファンタジーは現実の...続きを読むPosted by ブクログ -
逃げ出すことに成功するも、体力が尽きたダレン・シャン。早速、4巻の狼たちと合流する。前巻でのクレプスリーとのやりとりを思い出し、これまでの一連のエピソードを思い出し、ダレン・シャンの成長を感じつつ、親離れ(クレプスリー離れ)の時なのかと切なく思う。
しかしまだ理想論や殺しは悪いことだというきれい事を...続きを読むPosted by ブクログ -
バンパイア女性が遂に登場するも、なぜ女性が少ないのかという理由が確かに、良い血と悪い血が存在するのであれば納得の理由だった。
そうなってくるとエラはなぜバンパイアになったのかも気になるが、戦いを好むバンパイア、しかもほぼ男性という環境なので、勝つか負けるか生きるか死ぬかという豪傑な性格が潔くて気持ち...続きを読むPosted by ブクログ -
バンパニーズという新しい要素の登場。
そしてダレンに人間の恋人ができる。
親友・エブラを兄弟として蛇少年なのだと紹介すると、そんな差別的なことを言ってはいけないわ、と言われる。良い子ではあるが、寛容すぎて面白い。クレプスリーは相変わらず優しくて人間味がある。話が進むごとにクレプスリーのことが好きにな...続きを読むPosted by ブクログ -
幼少期にやたら流行っていたダレン・シャン。
当時は活字が苦手で読めなかったが、今なら読める!と読み始めてみた。
時期的にハリーポッターと比較しているレビューが多い。私はハリーポッター派だった。映画の力で原作も読むことができた。試しに調べてみるとダレン・シャンも映画化されていたとは!残念ながら、出来は...続きを読むPosted by ブクログ -
クレプスリーが優しすぎる。
ダレン・シャンが、大人は友達がいなくても大丈夫だろうけど子供はそうじゃないんだ!と訴えているところでは、大人も友達は必要だよ!と私なら言い返したいところだが、クレプスリーは黙って聞き、子供時代なんて随分昔のことなので忘れていたが、子供から友達を奪うことがそんなに大変なこと...続きを読むPosted by ブクログ -
"自分の命を投げ出してまで、あいつを救わなければならないほど、ぼくは悪いことをしたのか?
答えはイエス。やはり、イエスだ。"
このくだりを読んで、このファンタジーを読み進めることを決めた。
ハッピーエンドではないということだけ知っているダレン・シャンを読むこととした。その1巻目である。
ファンタ...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公のアマリは、兄を探すために、恐れや迷いに翻弄されながらも、覚悟を決めて立ち向かっていく。信頼できる友達や先生も助けてくれる。上巻よりさらに、展開は早くて面白い。
物語の中にある格差にいらっとしつつ(今の社会に似ていて、、)、時に落ち込んで弱気になるくせに短気にも思えるアマリが、自分の判断で駆け...続きを読むPosted by ブクログ -
次の巻に向けて伏線を貼ってる感じだった。
これが回収されるのは楽しみだけど、悲劇が示唆されてるのが不穏……。
クレプスリーとハーキャットが不幸になる展開にだけはならないでほしい(;_;)
Posted by ブクログ -
完全に胸糞わるいトラウマ巻。
7.8.9巻は元帥になったダレンとパンパニーズ大王対決。
シリーズ最初の頃のような怖さは薄れてきているけれど、どんどん残酷な運命に飲まれていくダレン。
クレプスリー、無事でいてくれとずっと願いながら読んでいたけど、嫌な予感通りに、いってしまった。
あと、パンパニーズ...続きを読むPosted by ブクログ -
一応作品にその手の描写(ぼかしてる)のが入るので
進める年代としては中・高校生向けだろうね。
ただしいえることは提示された運命は
確かに回避はできないものかもしれないけど
そこに新たな枝を伸ばせる可能性はあるということ。
かなり酷な行動であったけれども
ダレンは当初なるはずだった運命を
予期しな...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻はなぜか人気がないようで…
まあサブストーリーだからねぇ。
だけれどもさ、ハーキャットの悪夢の頻度が増えた以上
いつか越えなければならなかったことよ。
途中ある特別ゲストが出てきます。
まあ出てくる生き物で即これは察しがつきます。
そしてもう一人人が出てきますが…
実はこいつはある嘘をつい...続きを読むPosted by ブクログ -
多くは語りたくはないです。
児童小説一、キッツい描写が
お待ちしております…
覚悟の上で手に取ってください。
これ子どもだったら立ち直れないクラス。
大人でもこの有様ですので。
もうね、打ちひしがれるのよ。
何も言葉が出ねぇ。Posted by ブクログ -
かなり問題作のトラウマ巻。
まあ不自然な人物が変な対応をしてくる事態で
おかしいなとは思えるはずです。
やつにはそんな資格はあり得ないのです。
なので不自然といえば不自然なのですが…
もう1匹やばいのがいます。
完璧にアイツは逆恨みでしょうね。
自業自得なのにまだ懲りないのか…Posted by ブクログ