川辺秀美のレビュー一覧

  • 説得力の武器
    ■マインド
    1.仕事の成果は言葉に支配されています。そして、言葉からでないものはありません。言葉を統治できるものが影響力を持つ事ができる。
    2.怒った人が適切な助言を与えた事はない。
    3.沈黙は、会話の一大技術である。
    4.この世界は毎朝わたしたしに「新しさ」を届けてくれる。それは神様からの贈り物。...続きを読む
  • 22歳からの国語力
    国語力とは、読書力であり、傾聴力である。国語力を高める実際的な方法をいくつも掲示してありどれも納得できる理由がありました。
  • 22歳からの国語力
    この本を読んだ感想は「型破り」。「型」から入って「型」を破るような読み方を私はオススメしたい。最初に著者の提唱する「国語力」の七つの鍵が提示され、イマイチ共感できないままに話が進む。しかし読んでいく内にだんだんそれが理解できるようになり、読み終える頃には「再読しよう」、「実践してみよう」という気持ち...続きを読む
  • 22歳からの国語力
    いわゆる学校で習う「国語」ではなく、コミュニケーション力につながる社会人のための基礎能力向上のすすめ。自身の経験に基づいた驕らず、ていねいな指南に好感を持った。
  • 22歳からの国語力
    社会人になって何年も経つし、業務の中でこの本で言われていることのいくつかは身につけて来ていると思うし、比較的コミュニケーションは上手に取れる方だと思う。
    でも、足りない部分に向き合い、この本の一通りを完全に自分のものにできたら、もっともっとコミュニケーションがスムーズになると思う。

    私にとっては保...続きを読む
  • 怒らない働き方―ゼロからはじめる仏教入門―
    タイトルの”怒らない”という内容に直接触れているのは最終章だけで、そこまでは、サラリーマン向けの仏教入門だった。
    熱心ではないものの間違いなく仏教徒である私には、平易な内容とは言え、興味を持って読むことができた。

    妙に心に残ったフレーズ(ブッダが言ったという力強く、前向きな言葉)
    ・生けとし生ける...続きを読む
  • 22歳からの国語力
    とりあえず、好きなこと嫌いなことリスト作成から。。。。?

    サッカーの攻守にたとえるのはわかりやすかったようなわかりにくかったような・・・?でも斬新でした。
  • 空海 人生の言葉
    2013年の1冊目ということで、サクっと読めつつそれなりに実のある本をチョイス。

    弘法大師空海の著作から彼の思想を示している場所を編者が選び、簡易な現代語に訳してくれています。原文も一緒に書かれているので、そちらを読みつつ現代語訳を見るのが楽しいです。余計な解説がされていないのもGood。「専門家...続きを読む
  • 22歳からの国語力
    国語力というより、社会人になる前にこれくらいのコミュニケーションはとれるようにしておきなさいって内容の本。

    すぐ読めたし、多読を維持する方法や、一対一に強くなる方法など、参考になることは少なくないと思うので星4つ。
  • 22歳からの国語力
    学校で学ぶ国語ではなく、社会で本当に必要な国語力を身に付けるための本。主に就職活動中の大学生や新社会人向け。40歳に近付いた私が読んでも勉強になりました。(汗) 読む力、書く力、聴く力・話す力、編集力について7つの鍵をベースに解説されています。特に書く力の章は参考になり、反省させられました。
  • 22歳からの国語力
    大人の国語力とは?

    小・中・高(あと大学)で求められる国語力と
    社会人になってから必要とされる能力の違い、それと当該能力養成の為の方法を伝授してくれています。
  • 22歳からの国語力
    "国語力を磨く7つの鍵、4W1H-CR!!"

    【選書理由】
    タイトルに惹かれて。まだ21歳ですけどね。

    【感想】
    これはきました。久々に盲点をついてくる本に出逢いました。
    私が「国語力とは?」と訊かれたら、
    読む・書く・聴く・話すの4つが思い浮かびます。
    しかし、この本ではさらに『編集』という項...続きを読む
  • 22歳からの国語力
    仕事上どうしてもまとまった文章を書かねばならなくなり、しかしどうやっても書けないので書き方の勉強用テキストとして購入。とりあえずかたっぱしから実践する予定です。手始めに多読!就活生と新社会人にはとにかく良いと思う。
  • 22歳からの国語力
    タイトルに惹かれて購入(^○^)
    もう不惑の年なのですが…( p_q)

    国語力を「読む」「聴く」「話す」「書く」の総合力と定義し、それぞれについて語っているのが本書。

    特に。
    「7つの鍵」と「7つの鍵の組み合わせ」はボブ的には非常に役に立つと思います。
    文章の骨格を作る/読み取るときに活用でき...続きを読む
  • 人を動かす「文章術」 機能的に情報を伝えるための実践スキル
    【機能的に伝えるための7か条】①成果を生み出す文章であること「相手に正確に伝わる」「仕事を派生させる」「お金を儲ける」「信頼を勝ち取る」

    …文章には、どんな時でも、書いた人の「人となり」が露呈する。どんなに機能的に書かれた文章であっても、何となく信頼感がないなぁ~とか、あまり良くない印象を受けるこ...続きを読む
  • 空海 人生の言葉
    わかりやすく読みやすいように現代語訳されていた。
    原本の空海の言葉は難しいけれど、とても美しい。
    諳んじたいほどだ。
    生身の空海が感じられるような思いがした。
    とても魅力的な人物だと思っていたけれど、この本からは、より一層彼の聡明さを感じた。
  • 空海 人生の言葉
    空海の言葉を現代風に訳し,200の言葉を紹介した一冊。あえて解説を廃しているんだろうけれど,正直なところ,理解にまで至らない言葉も結構あった。
    そもそも今日読んで明日わかるようなお手軽なノウハウの類ではないんだろう。そういう理解で何回か読むタイプの本なのだろう。それにしても空海は奥深いなあ。
  • 人を動かす「文章術」 機能的に情報を伝えるための実践スキル
    本書は、ビジネスに必要な文章術(仕事文)について書かれた本です。

    論理的な文章でも、叙情的な文章でもなく「うまく伝わり、実際に人を動かす文章」だとして定義しています。

    本文中何度も引用されるのが【仕事文として機能するための6つの要素】で、

    (1)書き手の主人公は誰か WHO
    (2)読み手は誰か...続きを読む
  • 22歳からの国語力
    【内容】
    22歳から、つまり社会人になってから必要となる国語力とは何か。
    国語力は仕事をする上での基本であり、読む、聴く、書く全てに関係している。
    国語力を鍛えることで、仕事がうまくいく
    国語力をつける鍵として基本の7つがある。
    (1)私が(WHO)
    (2)誰に(WHOM)
    (3)何を(WHAT)
    ...続きを読む
  • 怒らない働き方―ゼロからはじめる仏教入門―
    密教はやっぱり仏教とは違うよなあと思いながらも、「週末仏教」とかのお手軽な考え方は悪くない。
    超超入門としてはアリか。