英賀千尋のレビュー一覧
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1on1のやる意義~やり方までが網羅的に書かれた本
良書に出会えました。本の題名の通り”1on1”について書かれた本です。
日本型雇用形態の崩壊により、自分自身でキャリアを作っていかなければならない時代に、会社と言う組織に属し、その中でどの様に自己実現を行っていくのか、そして上位者として部下の自...続きを読むPosted by ブクログ -
1on1の目的、部下の自律支援のための時間であること、上司の問題解決型思考が敵であること、など、ふんわり1on1という言葉で丸め込まれて何していいかわからない状態から脱したように思う。
上司にも共有し、時間を良くしていきたい。メンターとしても生きるかも。Posted by ブクログ -
私にとっては、1on1関連書籍の決定版。元々すり合わせ、ボトムアップ型で、部下の非公式の力がいっそう強くなりつつある日本。1on1の成功の鍵は部下にあると論じ、そのハウツーを具体的に提供している点が秀逸。Posted by ブクログ
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「社内で幹部が勧めていた本なので買ってみました。
とても読みやすく、分かりやすいです。
(漫画のリアリティがあります)
私も社内で「1on1を部下とやりましょう」と言われ既に何年か経過していますが、なかなかその意義が理解できず、また部下の方々も「そんなの改めてやらなくても十分コミュニケーションはと...続きを読むPosted by ブクログ -
千利休の名前を一度は聞いたことあると思いますが、彼がどんな人だったのか知らない方も多いとおもいます。代表的な逸話を漫画仕立てにしてあるのでイメージもしやすくていい!茶道に触れたことのない方だと、文字だけではイメージしづらいと思うので!!Posted by ブクログ
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漫画の力量はイマイチだけど、
わびや自然を愛する利休のキャラクターが知られて良かった。
現代では難しいのではと思う内容もあったけど、だからこそゆったりと時間をかけて一服できるかけがえのない時間を大切にしようと思えた。
朝の会なら、夜のうちに。お昼なら朝のうちに掃除をしてそれ以降は自然に任せてそのま...続きを読むPosted by ブクログ -
お茶を嗜む人っていいな、素敵だな。
と、常々思ってはいるのですが、じゃあ実際に習いに行けるかと言うとなかなか難しい。取りあえず本でも読もう、あっ、漫画ならとっつきやすいし!……という動機で手にした本です。
茶の湯の大成者・千利休にまつわる20の逸話。
思わず「そこまでやるか!?」と叫んでしまいそう...続きを読むPosted by ブクログ