田中健一のレビュー一覧
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本を読んでも良くわからなかったのが、覇王様は鎧みたいのを脱ぐことができないのかということです。服を着ているような描写もなく、表紙が鎧姿なので鎧だと思ってるだけなんですけど。。。。。。
この本が少しつまらない点は部下がスターリンの兵隊みたいな感じで絶対服従で怖いのと、覇王様があまりに強すぎてダメージ...続きを読む -
ジャンルとしてはいわゆる「異世界転生もの」に入るのだろうが、主人公の素性は一切隠されていて、案内役の「ナビ」に導かれるまま冒険が始まる。このジャンルに欠かせない戦闘シーンは、勢いがある中にも冷静な心理描写が光っており、読み手はまるで自分もそこにいるかのように錯覚する。道中、何度も危険にさらされながら...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトル、装丁からしてRPG要素のある本だろうなと予測。こういった本は今まで出会ったことがなかった。
冒険の始まり、洞窟に居る。「ナビ」と呼ばれる青い色の小動物が話しかけてくる。「やぁ、どうやら目覚めたみたいだね」。そこからその世界のルールや説明をしてくれる。「真理に通じる門」を探すため、まず「最...続きを読むPosted by ブクログ -
タイムリープでメタゲームな作品。
テキストは程よくライトで読みやすい。
なんとなく「夜明けの口笛吹き」というゲームを思い出しました。 -
これだけ英語が必須だと思われる中、私自身はどうしても英語、特にリスニング・スピーキングに苦手意識がありました。これらができなきゃダメなのか・・・とも思っていたのですが、本書の中で「世間的には「英語は話せないと意味がない!」という風潮がありますが、これに私はまったく同意できません」「私は、そもそも日本...続きを読むPosted by ブクログ
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「英語力不問」と帯にあるが、ある程度の英語力がないと楽しくは読めない本であると思う。しかし、そのレベルにある人が読むには物足りない内容であるので、読み手の対象設定を誤ったのではないかと思う。全体としての話の流れは悪くないし、多くの参考文献が紹介されていたことは評価できる。Posted by ブクログ
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懐かしいなぁと思う項目とマニアック(?)に感じて関心がいまいちもてない項目とが半々くらい。
ただ、数年前にインストールしてすぐにイマイチに感じて削除した『みんはや』がリニューアルされたことをこの本で初めて知り、再インストール。
前回遊んだときとくらべてリピート出題率が体感としてすっごく低下&見た目...続きを読むPosted by ブクログ -
作品を構成するすべての要素のレベルが満遍なく低い。
オーバーロード的なストーリーを期待して購入したが、それっぽい要素はアルベドもどきの女魔族と盲目的な部下連中くらいしか無かった。
右を見ても左を見てもド低能しかいないので、悪い意味で予想がつかないストーリー。
落書きレベルのイラスト等、買...続きを読む