岩田やすてるのレビュー一覧

  • 小学館版学習まんが 日本の歴史 10 天下泰平の時代 ~江戸時代2~

    徳川幕府の中間時代

    3代将軍家光の亡くなるあたりから、10代将軍家治の頃までの幕府の安定期の出来事が描かれています。
    タイトルだけ知っていても中身はよくわかっていなかった出来事もあり、歴史への理解の一助となると思います。
    歴史に興味を持ち始めた小学生の娘のために購入しましたが、一緒になって読んでいます。
  • 小学館版学習まんが 日本の歴史 17 アジア・太平洋戦争 ~昭和時代2~
    なぜ日本は勝てると思ったのか疑問です。清やロシアに勝ったからなあ。国力差は全然違うし。三国志の魏と蜀みたいなのに。
  • マンガでわかる永続敗戦論
    「自分が生きている世界とは一体どうなっているのか」という問いに対して,理系的なアプローチと文系的アプローチがある。歴史は概ね後者に属すると言えるだろうが,「今ここ」を当たり前のものとして思考停止にならないことが,実はリスクマネジメントとなるのだろう。公認された歴史情報は,国の都合が含まれるので,歴史...続きを読む
  • 小学館版 学習まんが人物館 渋沢栄一
    2024年、新一万円札の肖像画に決定した渋沢栄一

    一万円札と言えば福沢諭吉だったので
    正直変える必要ある?と思っていた‥が
    この本を読んで渋沢栄一の偉業を知るにつれ

    「一万円札の肖像画になるべき人物は彼しかいないでしょう‼︎」に変わった。
    「日本資本主義の父」と呼ばれているのも納得。

    自分の利...続きを読む
  • 小学館版 学習まんが人物館 渋沢栄一
    2024年に新1万円札の肖像になる、渋沢栄一。なんで、もっと早くお札にならなかったか、ノーベル平和賞とってないの?と、あまりの功績にため息が出る。もっと詳しく渋沢栄一を知りたくなる。
  • 小学館版学習まんが 日本の歴史 12 開国と幕末の動乱 ~江戸時代4~
    超コンパクト『風雲児たち幕末編』。これでも細かすぎるよな。それに幕末はテロばっかりやってるしなんかみんな頭おかしいしでそんなにおもしろみがないと思う。
  • 小学館版学習まんが 日本の歴史 15 大正デモクラシー ~大正時代~
    なんか絵柄のせいもあってそこらへんのマンガ雑誌に載ってるマンガのようだ。がんばれ平塚らいてう先生。っていうか伊藤野枝先生1コマで死んでるの残念。
  • 小学館版 学習まんが人物館 渋沢栄一
    大河ドラマを中盤まではみていた。劇画っぽい絵だけれど、小3女子もこまめに見ていた。青天を衝けのタイトルはここからきたのか〜と新たな情報を得られた。
  • ザ・ファンドマネージャー 1
    【本について】
    伝説のファンドマネージャー(FM)と
    新人で投資のことなど何も知らない新人FMのお話。
    長期投資(ファンド)について、
    また、ファンドの仕事についてを描いている。

    【感想】
    仕事の紹介本。
    ただ、現実はもっと利益重視なのかな、と思います。
    本当に力のある伸びる会社とそうでない会社を...続きを読む
  • 極(キョク)リーマン 1
    突然、南極転勤を命じられた雪上車エンジニアのサラリーマン生活。極寒の地で、新米ながらいろんな事件を起こしつつも何とか解決し、成長していく。真剣さとコミカルさを織り交ぜ描かれているので、重たそうな話だが気軽に読める。(N/02.09)