鈴堂雲雀のレビュー一覧

  • 恐怖箱 油照
    3人の作者が仕上げた850頁分の作品から
    選びに選んだ作品を収録している(まえがき)だけあって
    なかなかに粒ぞろいの話が収録されている。
    ケイブンシャ時代後期の「超怖」を思わせる逸品。

    つくね乱蔵の後書きによると
    今まで出せなかった作品を1編収録しているらしいが
    巻末の担当一覧を見れば。それはすぐ...続きを読む