玉村雅敏のレビュー一覧

  • 東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準
    この本を読むと、とにかく東川町に行きたくなる。
    そこには自分らしく生きている人たちがたくさんいて、半数以上が移住者みたいだ。行くことで、自分らしさとはなにかについて自分自身を見つめてみたい。
    また、東川の文化や価値観に触れると、「拡張」よりも「収斂」「洗練」という言葉がしっくりくる。その土地・環境の...続きを読む
  • ソーシャルパワーの時代 「つながりのチカラ」が革新する企業と地域の価値共創(CSV)戦略
    今まで自分の中でもやもやしていたことがCSVなのだと認識できた本。
    自分ごとのつぎは、みんなごと そして 世の中ごとにしていく。
    これからは、能動的なお互い様の時代なのだな。
  • ソーシャルインパクト 価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える
    ソーシャルパワーの本とセットにして読むと良いと思います。自分たちの活動を皆にいいことにしていく。じぶんごと⇒みんなごと⇒よのなかごと
  • ソーシャルインパクト 価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える
    初めは「事例紹介本…?」と思ったのですが、しっかり枠組みが理解できると一気に腹落ちします!世の中のイノベーションについては会社より外の話になりがちですが、しっかり会社内の話もしていてかなり参考になります。
  • ソーシャルパワーの時代 「つながりのチカラ」が革新する企業と地域の価値共創(CSV)戦略
    前著に感じたのがCSVの胎動、だとしたら本著から受け取ったのはCSVの底力、かもしれません。インパクトとパワーの違いはソーシャルビジネスの進化だと思います。一企業、一地方公共団体、一個人、一人ではできない連携が始まっています。
  • 東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準
    私は、台湾にて東川町観光案内所を経営している。北海道で特異な東川町。その秘密が本になってしまった。うまく説明できなかったことが、やっと皆さんに説明できる。なぜ民間会社に観光案内所を委託しているのか。残念ながらこれには言及されていない。それほど特殊なことではないのである、この町では。地域活性化、インバ...続きを読む
  • 東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準
    2021.55

    ・ライフの中にワークがある。
    ・スタイルとして確立してる。
    ・長い目線で、ながされず、自分の理想やテーマを探究できる人が集う。
  • ソーシャルインパクト 価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える
    CSV(creating shared value)の概念を、各企業の活動例も豊富に掲載することで(OnePanassonicもありました!)より分かり易く噛み砕いて解説したもの。

    人間とは「人の間」と書く。人と人との間にある繋ぎ目に様々な困りごと≒ビジネスチャンスは眠る。この困りごとを、いかに「...続きを読む
  • ソーシャルインパクト 価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える
    CSV Creating Social Value
    自分ごと、みんなごと、世の中ごと。
    共創。
    市場の創造、マーケティング、働き方、組織作り、チーム。
    フロー状態。
  • ソーシャルインパクト 価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える
    ソーシャル関連ビジネスにも取り組む会社なので、こういうトピックにも反応。
    実際は、社会貢献ビジネスの紹介が中心でした。
    ビジネスとして成り立たせるポイントが分かりやすく紹介されていて、大変面白かったです。
    期待値とはずれていたけど、新ビジネス検討には大きくプラスになりました。
  • 東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準
    自然豊かで、海外を思わせる街並み。
    それを作っている行政の姿勢。予算がない、前例がない、他でやってないの「3つの“ない”はない」という。行政が主体的に取り組めば、そこに暮らす住民もついてくるし、共感した人々が集まってくる。そうして東川スタイルというものができていく。

    ここに暮らす人、どの人もこの町...続きを読む
  • ソーシャルインパクト 価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える
    2020.30
    改めての読み直し
    ・ソーシャルインパクトのつながりの活性化
    ・お互いをエンパワーメントし合うチームづくり
    ・組織評価指標としての思いやり経営
  • 東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準
    北海道にある東川町の魅力を現地の人の取材やグラビアなどで余すことなく紹介したガイドブック。

    大自然と共存し、地下水を活かしたうどんやパンといった食べ物や木を使った家具など都会にはない魅力があると感じました。
    グラビアが多く東川町の魅力を存分に感じることができました。
    仕事と生活が一体となった暮らし...続きを読む
  • ソーシャルインパクト 価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える
    CSR(Corporate Social Responsibility)からCSV(Creating Shared Value)へ。働き方も、モチベーション1.0(生理的動機づけ)→2.0(外発的動機づけ)→3.0(内発的動機づけ)へ。
    具体的な事例が紹介されていて、事例研究の参考書として向いている...続きを読む
  • 東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準
    本書ではじめて東川という町を知ったのですが、すごく惹かれました。ぜひ行ってみたいし、住んでみたくなりました。
  • 東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準
    地方の過疎化が進んでいる現代にあって、定住者がじわじわと増加している人口8000人の町、東川町。国道、鉄道、上水道がない普通の田舎だったこの町が人を惹きつける場所に変貌していった経緯と、そこに暮らす人々のライフスタイルがまとめられている。
    「写真の町」の宣言に続き、次々に魅力的な町を作り上げるための...続きを読む
  • ソーシャルインパクト 価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える
    コトラーはマーケティング4.0で自己実現の時代を語っています。CSRの延長線上のCSVではなく、マーケティングの進化形としてのCSVがもっともっと顕在化されていくことが大切なのだと思います。もともと「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」三方良しのDNAを持っている日本企業にとってはチャンス?