すずの木くろのレビュー一覧
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宝くじ40億シリーズのスピンアウトですが、話の展開としては、ほんわかしてて良い感じです。
絵は元作の方が好きですが、安心して異世界で日本商業化が進んでいく様子を楽しめます。 -
絵が上手く鮮明でストーリーに没入できる作品でした。
アイデアを駆使して、サウナにとても入りたくなりました。 -
転生しない異世界もの。
ステータスオープンしない、鑑定しない、アイテムボックス無い…それだけでもう、なんか好きです(笑) -
最初は、バレッタさんに対して、すごい美人だなあと言って見惚れてた主人公が、更に美人で交渉上手なリーゼが現れてドキドキ。更に更に、政治にも強いジルコニアさんも出てきて、ちょっとした勘違いから、ちょっといい感じになりそうになったりして。そりゃー、街が大きくなって、人口が多い所に行けば、もっとすごい美人が...続きを読む
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とうとう、イステリアの支援をする事になった主人公。まあ、物語を広げる為には仕方が無い展開だけど、現代の食べ物を食べた村人がものすごい体力を持っていたり、異世界の食べ物では、全然お腹がいっぱいにならない設定と言うのも、ちょっと面白い。まあ、そんなこと抜きに、バレッタの他にも次々と美人が登場してきて、こ...続きを読む
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分かってはいた事だけど、新しい技術を導入すれば、やがていつか噂になり、敵国にその技術が知られてしまう。水車がその噂の元になってると言う設定だけど、もしも、クーラーとか冷蔵庫とかの、電気製品がバレたらどうするのだろうかな。水車は村の人が設計した設定になっているけども、さすがに電気はごまかすのが難しいだ...続きを読む
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両軍とも新兵器を用意して、これから残酷な戦いが始まろうとしているのにのんびりとした日常が淡々と描かれている。毒ガスの使用をやめる方向なのは作者の人間性でしょうね。次巻では戦いがどのように描かれるか楽しみでもある。
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いきなり宝くじが当たり、田舎に引っ越した青年が、古い旧家の奥に、異次元の扉が...
異次元の世界は、まるで古代中世の世界。
水車や肥料など、当たり前の物や技術が、まるで魔法のように見えます。
人々も、純粋ですね。
ホームセンターで、農業用具や肥料など、爆買いするところが、面白いですPosted by ブクログ -
こっちの世界の普通があっちの世界ではみんなびっくりする神アイテム。
昔の変身ヒーロー物の正体は知られずにヒーローをするの変形的な感じが好きです。 -
ずっと読んできたがなんともまとまりも締まりもない中途半端な作品に…。
前半のシヴィライゼーションやシム的な開発は途中で止まってしまったし、後半の戦争パートも無理やりご都合な和解になってしまった。
文化的な舞台設定や考証もよくある中世よりかなり遅れているので(だから一般人でも干渉できる側面も強いが)、...続きを読む -
異世界ファンタジー。
今作では、グリセア村ではなく、イステリアの復興に取り掛かる。
1,2巻のヒロインポジションのバレッタの出番は少なく、代わりにリーゼ、エイラ、マリーがそれぞれの事情でカズラに近付く。
ストーリー的に大きな進展はなく、今後どういうストーリーになっていくかに期待。Posted by ブクログ -
異世界ファンタジー。
街づくりをテーマに進んでいきそうで好きな感じ。
少し政治的な要素もあった。
主人公のパパが怪しすぎる。
しかし、普段読んでる海外のミステリやSFと比べると、格段に読みやすいな…。Posted by ブクログ -
箱庭作ってそのファンタジーな世界にダイブして現世と行き来する系、植物女神のお守り付きハーレム風味冒険譚。
巨大生物退治から一転、今度はミクロ敵パターンでホラー展開かーらーのー、人情落ち。
ヒロインがプラントとキノコて新しくはある、のか?
コミックだと絵面がただのエロ漫画っぽいのがちょっと惜しいかな。...続きを読む -
出会い斡旋事業ってどの段階で利益が発生するのかな?どんな仕組みになっているのか、いくらもらっているのか詳しく知りたい。
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オリジナルの方を読んでいなかったので、ナルソン様がマリーにどんどん投資して事業をやらせているのところがよくわからなかった。ちょっと失敗…
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途中からこの主人公は手を出しすぎる電気まで使って異世界を日本に近付けようとするのってどうなんだろう。
どっかのスライムも同じか。 -
現世の品物をやり取りできる設定はいくつか読んでて大抵それってどうなの(ずる)と思うのですが、この作品はその中では一番抵抗が少ない。異世界と行き来できる秘密の通路はちょっといいなと思いました。
画のタッチはゆるいのに外せないところはしっかりしてると思ったのは、バレッタがリアカーにするっと入ってきて二...続きを読む