愛英史のレビュー一覧
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「本物はひとつでいい」ギャラリーフェイクよりもザ・シェフよりも静かに熱い。美術を超えた人類の英知をマンガにする凄さ!Posted by ブクログ
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こちらはギャリーフェイクと違って、よく続くわ。ネタがよくあるもんだ。いろいろ美術関係もろもろのいい勉強になります。どこまで真実なのか内容によっては疑いたくなるとこもありますけど、面白いから許す。Posted by ブクログ
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知り合いに貸したら詰まらんの一言で一蹴されたゼロ、堂々完結。個人的には文字量の多さもマンネリズムもトンデモ知識も愛すべきところ。Posted by ブクログ
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学校の歴史で勉強した、または美術館で見たようなものたちがゼロによって様々な解釈で復活する。
今まで美術関連に興味がない人でも読みやすいでしょう。
≒ギャラリーフェイクPosted by ブクログ -
2011/12/22:完結。途中まではいつものような展開だったので、まさかこんな結末とはちょっと予想外でしたwPosted by ブクログ
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オールバックに白スーツ、至高の贋作者ゼロの活躍を描くアートロマン人情漫画。
第1話でいきなりゼロの秘密が分かります。Posted by ブクログ -
大学の講義中に友人が「これ読んでみな」と渡されたのがこの21巻でした。
絵を圧縮するかのように文字がブチ込まれているので最初のゴヤの話を読み終えたときにはその講義は終わっていました。
ゴヤ、ガウディ、タイタニック、からくり人形など興味がある人が見れば面白く無ければ睡眠にいざなう書といえましょう。Posted by ブクログ -
世界的贋作家ゼロが「本物」を造る美術人情ミステリー。
マンガにしては文字の多さに唖然としますがネタが興味をそそるものが多いのも事実。
この巻は特に「幻の日本刀」「モーツァルトのレクイエム」「写楽の絶版の浮世絵」「シェイクスピア2人説」等バラエティに富んでおります。Posted by ブクログ -
2010/09/04:帯でゼロの原点に迫るとか真実が明らかになるとかあおられてますが、今回も?ゼロの正体に迫っただけに終わってます。(まあとっくにバレバレですが)Posted by ブクログ
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この世の全てのモノを「本物」にする贋作者…
その全てが完璧で、むしろ「創造主」(ザ・マン・オブ・ザ・クリエイション)と
呼ぶに相応しい男・ゼロ。
惜しくも連載は終わってしまいましたが、最終巻まで数えると約20年間
連載された中で、その記念すべき第一巻。
設定は決まっているようですが、細部などは割とア...続きを読むPosted by ブクログ -
戦争、国が滅びる時の悲劇、それよりも料理の話の方に心が揺れてしまう。才能は血筋で受け継ぐのではなく、自分で見つけるというのが好きですねPosted by ブクログ
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ストラディバリの呪いのバイオリンやら北京原人の骨やら胡散臭いのが多いなか、極めつけはウルの遺産。ゼロは「この事を知るには人類はまだ成長していない!」とバッサリ御宝を捨てるくらい神。Posted by ブクログ
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ゼロのテンプレート
死にかけた老人が依頼→ゼロが本物を苦労して作る→本物を受け取った老人が涙を流して絶命Posted by ブクログ -
相変わらずテンプレート化した話が続くがラトゥールのエピソードに出てくる老人の生きざまはゼロが認める程清々しい。Posted by ブクログ