愛英史のレビュー一覧

  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 1

    ありがとうございました

    「ゼロ」の電子書籍化、ありがとうございました❗️
    待ってた甲斐がありました。最高です❗️
  • しずかの山(2)
    相変わらず松本剛は顔で語るのがうまいなあと思う。そして何かに縋り付く人間を描くのがうまいなあと思う。
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 1
    「本物はひとつでいい」ギャラリーフェイクよりもザ・シェフよりも静かに熱い。美術を超えた人類の英知をマンガにする凄さ!
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 51
    こちらはギャリーフェイクと違って、よく続くわ。ネタがよくあるもんだ。いろいろ美術関係もろもろのいい勉強になります。どこまで真実なのか内容によっては疑いたくなるとこもありますけど、面白いから許す。
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 78
    知り合いに貸したら詰まらんの一言で一蹴されたゼロ、堂々完結。個人的には文字量の多さもマンネリズムもトンデモ知識も愛すべきところ。
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 78
    学校の歴史で勉強した、または美術館で見たようなものたちがゼロによって様々な解釈で復活する。

    今まで美術関連に興味がない人でも読みやすいでしょう。
    ≒ギャラリーフェイク
  • しずかの山(3)
    テロリストの事件というのは本当にあった事件をベースにして書いているのだろうか? 1巻から読んでいますが終始暗い内容。でも最後はコーレの元に帰ることができたのは唯一明るくハッピーエンドで終わってホッとしました。
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 78
    2011/12/22:完結。途中まではいつものような展開だったので、まさかこんな結末とはちょっと予想外でしたw
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 1
    オールバックに白スーツ、至高の贋作者ゼロの活躍を描くアートロマン人情漫画。
    第1話でいきなりゼロの秘密が分かります。
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 21
    大学の講義中に友人が「これ読んでみな」と渡されたのがこの21巻でした。
    絵を圧縮するかのように文字がブチ込まれているので最初のゴヤの話を読み終えたときにはその講義は終わっていました。
    ゴヤ、ガウディ、タイタニック、からくり人形など興味がある人が見れば面白く無ければ睡眠にいざなう書といえましょう。
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 17
    世界的贋作家ゼロが「本物」を造る美術人情ミステリー。
    マンガにしては文字の多さに唖然としますがネタが興味をそそるものが多いのも事実。
    この巻は特に「幻の日本刀」「モーツァルトのレクイエム」「写楽の絶版の浮世絵」「シェイクスピア2人説」等バラエティに富んでおります。
  • しずかの山(2)
    「岳」の大ヒットの陰に隠れているが、個人的に注目している登山漫画。
    この2巻では『真実の山◆アンナプルナ』編が完結している。

    ネパール・ポカラから仰ぎ見るアンナプルナは神々しいまでに美しい。
    一方で、その美しさを構成する急峻な岩壁は、登山者に高いリスクを迫り、kラーマウンテンと仇名されている。

    ...続きを読む
  • しずかの山(2)
    「岳」と同じように登山者の死を扱うけど… 岳とは対照的で非常に暗いですね。主人公が友人を失くしたことが根底にあることが、今回の内容から分かる。でもこういうのもなかなか面白いと思う。
  • しずかの山(1)
    ネパールを舞台にした山の漫画。山岳サスペンスというらしい。登場人物の暗さ(?)というか、ドロドロした感じが「岳」とは違った面白さがある。2巻も即購入。
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 73
    2010/09/04:帯でゼロの原点に迫るとか真実が明らかになるとかあおられてますが、今回も?ゼロの正体に迫っただけに終わってます。(まあとっくにバレバレですが)
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 1
    この世の全てのモノを「本物」にする贋作者…
    その全てが完璧で、むしろ「創造主」(ザ・マン・オブ・ザ・クリエイション)と
    呼ぶに相応しい男・ゼロ。
    惜しくも連載は終わってしまいましたが、最終巻まで数えると約20年間
    連載された中で、その記念すべき第一巻。
    設定は決まっているようですが、細部などは割とア...続きを読む
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 77
    戦争、国が滅びる時の悲劇、それよりも料理の話の方に心が揺れてしまう。才能は血筋で受け継ぐのではなく、自分で見つけるというのが好きですね
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 16
    ストラディバリの呪いのバイオリンやら北京原人の骨やら胡散臭いのが多いなか、極めつけはウルの遺産。ゼロは「この事を知るには人類はまだ成長していない!」とバッサリ御宝を捨てるくらい神。
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 9
    ゼロのテンプレート
    死にかけた老人が依頼→ゼロが本物を苦労して作る→本物を受け取った老人が涙を流して絶命
  • ゼロ THE MAN OF THE CREATION 6
    相変わらずテンプレート化した話が続くがラトゥールのエピソードに出てくる老人の生きざまはゼロが認める程清々しい。