許仲琳のレビュー一覧
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姜子牙の仙人になったいきさつなど詳しく書いてます。
いちおうバツイチだったのですね、姜子牙(笑
元妻は『馬氏(ばし)』といいます。どうでもいいけど。
黄天化のキャラクターは封神演義ではずせません(笑)
出番はあまりないのに、なぜか強いのです。
仙人として修行を積んだからなのか、それとも先天的に能力...続きを読むPosted by ブクログ -
上中下巻。中学生になってはじめて読んだ本。独特な世界に引きずり込まれました。
絵も、キャラクターも、戦いにもわくわくしてて、すごく読みやすかった。Posted by ブクログ -
封神演義。
そもそも封神とは、仙ではない仙、人ではない人を、新しく作った「神」という位に押し込めよう、という天人の思いつきだ。
商と周の戦いを通して、ついでに封神を進めよう、ということらしい。
最終番ということもあり、たくさんの敵味方が次々と倒されていく。強さのインフレ感は否めないが、仕方のないこと...続きを読むPosted by ブクログ -
道人大戦。人間を巻き込まないでもらいたい。
商(日本の教科書だと殷)と、次に興る国 周が戦う話。
そこに、道人たち(周はせん教、商はせっ教)も参戦し、宝貝を使って戦う。
もはや人間たちでは敵わないので、向こうが道人を連れてきたら、こっちも道人を連れてこないと……みたいな感じ。
道人、意外とたくさん...続きを読むPosted by ブクログ -
封神演義というのは聞いたことがあり、一度読んでみたいと思っていた。だが、中国の小説の大人向けは結構難しい。
子供向けで最低限の知識を得ることにした。
まず、読みやすい。原作の都合上、話はあっちこっちに飛んでしまうが、追えないほどではない。
人の名前もあまり混同せずに読めた。三国志とか、同じ名字の人た...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすくて面白かった。
黄一族最後まで残ると勝手に思ってたけど違った…
天化ここで死んじゃうの!?と、他のどの仲間の死よりもショックだった。
あと思ってたより妲己があっさりやられた感がある。
最後に姜子牙が封神榜読み上げるところがいい意味でゾクゾクした。かっこいいな…
児童書だからすらすら読め...続きを読むPosted by ブクログ -
面白くてあっという間に読んじゃうな…
聞仲ここで退場してしまうのか…妲己に並ぶラスボス的存在なのかと思ってた。
蘇護の運がいいんだか悪いんだかわからない話めちゃくちゃ面白かった。Posted by ブクログ -
水滸伝や三国志も興味はあるけど人の名前が絶望的に覚えられない(漢字難しい…)のでとりあえず児童書から読もうと思って…あとフジリュー版の封神演義を読み始めてたので…
登場人物多くて前半の時点で心折れそうだったけど、読みやすくてわかりやすくて面白い。
姜子牙が太公望と呼ばれるのいつなんだ?とか、太公望...続きを読むPosted by ブクログ -
紂王を討つため、武王・姜子牙(太公望)の一行は都・朝歌へ向かう。その間、5つの関所には名高い武人・仙人たちが待ち受けていた。人間界も天界も多くの犠牲を払いながらも、一同の騒乱もいよいよ決着へ。
姜子牙が紂王の「十の罪」を読み上げる場面と、妲己をはじめとする三妖を討つ場面はラストに相応しく、悪が悪と...続きを読むPosted by ブクログ -
黄飛虎一同は西岐へ向かう。舞台は波乱の仙人大戦へ。
個性豊かな仙人や道士たち、そして彼らの特別な武器「宝貝」が激しく交戦し、容赦なく命のやり取りが繰り広げられます。戦乱の一時代を描いたなかでも、姜子牙(太公望)のどこか抜けた口調にほっとします。哪吒(なた)はこの作品でも可愛い…。いよいよ下巻へ。Posted by ブクログ -
好色が災いし女媧の怒りを買った商王朝(殷)の31代目紂王。女媧は紂王のもとへ千年狐の化身・妲己を向かわせる。妲己は自らの美貌で紂王を惑わし、忠臣や妻である姜皇后をはじめ多くの命を奪っていた。
民の信頼も厚い西伯侯・姫昌は紂王に7年捕らわれたのち釈放、西岐へ戻ったさきで本作品のキーとなる仙人・姜子牙(...続きを読むPosted by ブクログ -
私は最初に藤崎竜の漫画で読んだのですが、原作も読んでみたくなってこの本にしました。
原作は説明文みたいなのですが、登場人物や宝具などの挿絵が沢山載っていて読みやすかったです。
改めて藤崎竜の凄さがよく分かりました。Posted by ブクログ -
とても読みやすかった。ほとんどあらすじのようなかんじでしたが、お話が面白いのですらすら読めます。そしておそろしくたくさんの登場人物が出てきますが、親切にイラストで何度も説明してくれるので覚えられます。上巻はマンガでも読んだことのある内容だったので楽しく読めました。ちょうどテレビでドラマをやってて興味...続きを読むPosted by ブクログ
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上巻は人間同士の戦いがメインでしたが、中巻では仙人同士の戦いがメイン。パオペエが山ほどでてきます。登場人物もさらに増えました。でも、ついさっき出てきたキャラがあっというまに死んでしまったり、封神台にびゅんびゅん魂がはいっていくので展開がめまぐるしいです。Posted by ブクログ
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西遊記にハマり、その延長で手を出してみた。
子供向けの書籍だけあり非常に読みやすい文章になっています。半日もあれば全3冊を読みきれるんじゃないかと。
登場人物が多く、さらにあっさりと死んでいくので「こいつ誰だっけ?」という状態に度々なるかもしれませんが、要所要所は押さえてあるので取っ付きやすいん...続きを読むPosted by ブクログ -
た〜のしい!
ほんと、藤竜の封神は、わりと原作どおりだったんだなぁ
十天君なつかしいなー!
うんしょう三姉妹もなつかしい
とうせんぎょくもなつかしい^^
封神だいすきだったので
下巻まで読んだら
また漫画も読みたいなー!!Posted by ブクログ -
おもしろーい!
漫画といっしょだ!
返しちゃって手元にないんだけど、
なたくの親子喧嘩エピソードとか、
太公望の占い王貴人びわに戻されるエピソードとか
たいぼんに落っこちた人肉を食べるだっきちゃんとか
ハンバーグにされるせいはくこうとか
けっこう漫画が原作通りだったことにちょっと驚き
そのまま...続きを読むPosted by ブクログ -
小学生の時に手に取り、あっという間にのめりこみました。
挿絵も素敵で、夜に布団の中で小さな明かりを頼りに熱中して何度も何度も読みふけりました。
眼鏡をかける原因になった本。大好き!Posted by ブクログ -
上巻よりもどんどん仙人を巻き込む戦争が大きくなっていき、ますます行く末が気になります。…それにしても、おじいちゃんがすんげぇがんばってる本だなぁ〜、と感心。
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