君塚祥のレビュー一覧
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人柄がSの集まりならば、それはアットホームな場ができますよね~
ほんと、ほのぼのとしていて読んでいて楽しかったです。匿名 -
【あらすじ】
花琳の前に現れた創世の大神・伏義。伏義と女?(ジョカ)は兄妹にして夫婦。母の代わりに自分を妻にしようとする伏義に抵抗する花琳。しかし、ふたりの邂逅が、上海の街に大きな災厄を呼んでしまう…。「人間」か「妖」か、揺れる花琳の選んだ道とは――。世界の妖怪・呪物が集う街で巻き起こる、上海あやか...続きを読むPosted by ブクログ -
【あらすじ】
花琳がかかった謎の病に首吊り屋敷の幽霊騒ぎ、危険な万能薬カモ・コーラなど……白蛇亭には今日も奇怪な事件が舞い込む。そんな中、ついに大英王国の魔女の手が花琳の元へ……そして列強で結ばれた密約「白蛇協定」とは――魔都・上海を舞台にしたあやかし奇譚、物語の本質へ迫る第2巻登場!!
【感想】Posted by ブクログ -
絵が上手いのは言わずもがな。
昭和初期の日本・帝国陸軍特務機関・超能力者。顔を見せない上司に見え隠れする敵キャラの存在。ああ、私の好きなものが詰ってました!
主人公の羽田九二郎はチンピラ扱いされてますが、何でもできるし、頭も回るし、なかなかの高スペックだと思います。おかんとしても!
話に出てきた...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょっと絵が雑かなって思ったけど、読んでるうちに気にならなくなりました。
序盤、へっぽこ?勇者からクビにされちゃうけど、ヒロインには願ったり叶ったりみたいで。ルークと出会ってからがテンポ良くて面白かった。 -
ストーリーも面白いし、何よりキャラクターが皆良い子。主人公も親しみやすい性格で、メンバーに寄り添えるタイプだから見ていて楽しい作品。次巻も買います。
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【あらすじ】
時は1927年。世界大戦後も土地をめぐる各国の争いが加速する中、自治権をもつ国際的自由都市として、様々な人種や文化、あやかしまでもが入り乱れる街、それが上海。「魔都」と呼ばれるこの街で、茶館『白蛇亭』を営む花琳は大妖怪 女?(ジョカ)の血をひく半妖の少女であった。人々の思惑や、あやかし...続きを読むPosted by ブクログ -
向ヒ兎堂日記とコラボでフェアをしていたので、(正直絵柄が自分の好みではないので、あまり興味なかったけど、コラボの向ヒ兎の絵のポスカにつられて…)買ってみました。
家に帰りたい家族の霊と、その家族の帰りを待ち続けて化け猫になった猫の話はとてもよかったです。
切なくて、すき。
短編が横に続いてるかんじな...続きを読むPosted by ブクログ -
聖女のシアは勇者にパーティから解雇されたうえ、婚約も破棄されました。自由の身になった彼女は街に出て、自身のアットホームなギルドを作ることにしました。最初にメンバーになったのは街で出会った浮浪者のルークでした。金を稼ぐ必要のある2人は早速スライム退治に出かけました。彼女のギルドはこれからどのように育っ...続きを読む