楠木誠一郎のレビュー一覧
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第二弾
徳川家斉の叔父?にして街中の手習い師匠弦斎の話
登場人物も豊富で、今回は写楽のお話。
他にも見られる写楽の正体に関しての一考察か?Posted by ブクログ -
タイムスリップしてしまい、モーツァルトの死に立ち会うことになった主人公の麻美は、彼の家で家政婦として働き始める。
映画『アマデウス』を観たことのある彼女は、その内容と照らし合わせてサリエリを疑う。
モーツァルトの死因は? そして毒を盛ったのは…?
青い鳥文庫の「タイムスリップ探偵団」の姉妹編。Posted by ブクログ -
麻美さんがモーツァルト家の家政婦に!
「家政婦のミタ」と引っ掛けてるのがちょっといただけへんけど、面白かったです。
映画「アマデウス」、観たい。Posted by ブクログ -
GO!GO!シリーズです(よく意味が分かっていない)。
そういえばタイムは晴明の式神やった、と思い出しました。
今回はテレビ局の人まで一緒にタイムスリップしちゃって…。
てんやのわんやですな。
相変わらず楽しいシリーズです。Posted by ブクログ -
「消された龍馬」を読んですぐなので、入りやすかったです。
一休さん故に、とんち問題が沢山出て来て楽しかった!
なぞなぞ、楽しいですね~。脳味噌が柔らかくなる気がします。Posted by ブクログ -
タイムスリップ探偵団の面々が出てきたッ!
リンクさせんの好きね、楠木さん。
今回は坂本龍馬暗殺についてお勉強出来ました。
政治経済も弱いが、歴史も弱いワタシ…。
もっと勉強せねば!!!Posted by ブクログ -
ありゃま、終わってしまいましたよ。
ぶっちゃけ、やっつけ感が半端なかったな、このシリーズ…。
絵が可愛いからよし!Posted by ブクログ -
“加賀美は、ふたたび、しぶしぶ、歩きだした。
よほど、父龍一のことが怖いのだろう。
百目鬼は立ち止まり、加賀美に言ってやった。
「そんなに厭なら、べつに行かなくてもいいんじゃないか?そのほうが、おれもラクだ」
加賀美が、ぽかんと口を開ける。
百目鬼は、あえて踵を返した。
「ど、百目鬼ぃ」
「なんだ気...続きを読むPosted by ブクログ -
“だから、はじめは百目鬼も信じなかった。とても信じられなかった。
そのときの会話は、いまでも、はっきり覚えている。
「加賀美、これ、多重露出ってやるじゃないのか」
「ちがう」
「上手に撮れているなあ」
「怒っていいか」
怒鳴ったわけではない。いつもと同じ静かな口調だった。加賀美の目は、嘘をついている...続きを読むPosted by ブクログ -
記憶を失い、長屋の子らに手習いを教える寺子屋の師匠弦斎には、隠密としての過去があった。ある日、本所深川の「なめくじ長屋」で一人の老人が殺された。老人の息子は旧友の十兵衛。かつて自分をかばって死んだ男だ。賊の目的は、十兵衛が遺した克明な捜査日誌だった。弦斎はふたたび巨大な悪に立ち向かう覚悟を固めるのだ...続きを読むPosted by ブクログ
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いくら面白おかしくするためとは言え作者にはやってはいけないこともあると思う。このような宮沢賢治やその先生達を貶めす様なプロットの作品は読んでいて非常に不愉快になった。あくまでも私個人の感想です。