神谷秀樹のレビュー一覧

  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 世界経済はこう変わる
    一般的に、小売は売上5%以上落ちたら利益でない
    USのGDPの7割は個人消費、個人消費のほとんどが借金、自動車は9割がローン/リース
    自動車業界で売上4割下落
    設備投資は消費ピークにあわせて整備
    資本は希少であったはずだが、金融危機の発端は金余り。資本が力を持たなくなった、資本主義は終わった。資本は...続きを読む
  • 強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス
    思い当たる節が多くてかなり反省。
    ウォール街で実際に働いていた人の話だからこそ、説得力がある。
    (すでにこの書き方からし強欲のかけらがでてるけど)
    最近目先のことを追いかけていることが多く、もう少し先のことも見据えなくてはいけないと思った。
  • 世界経済はこう変わる
    豪華なお二方の著作。時折議論の中で実現可能な未来像から乖離するところが見られる以外は、これからは本質が大事というくだりあたりは納得。主要な経済の出来事を非常に簡潔に説明されているので、経済に疎い者でも読みやすい。
  • 世界経済はこう変わる
    アメリカのバンカー達は、ビジネスの規模を巨大化し、ヒト対ヒトのコミュニケーションのような(一見)非効率な情報交換を排すことにより、資本効率性の極限を目指した。それこそが金融危機の原因であるとのこと。この構造を捨て、新たなシステムを作り上げることが望まれている。
  • 文藝春秋2021年4月号
  • 世界経済はこう変わる
    [ 内容 ]
    二〇〇九年五月、世界経済の失速が止まらない。
    金融システムの崩壊、実質経済の収縮、基軸通貨存続の危機、理念のない巨額の財政支出-。
    今、何が本当に起こっているのか?
    何が失われようとしているのか?
    我々が将来のために、今、やるべきこととは?
    希望はどこに見出されるのか?
    ウォール街を知...続きを読む
  • 強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス
    【ポイント】
    8/「今世界が潮の変わり目である」ことを伝えたい。
    31/毎期増収増益という、永久に満足することのない利益の追求こそが「強欲資本主義」を支える根底のシステムである。
    32/制限がある社会で、「無制限な利益の追求」は成立しない。
    33/ダーウィン曰く、「大きいものよりも、環境に適...続きを読む
  • 世界経済はこう変わる
    【内容】
    二〇〇九年五月、世界経済の失速が止まらない。金融システムの崩壊、実質経済の収縮、基軸通貨存続の危機、理念のない巨額の財政支出―。今、何が本当に起こっているのか?何が失われようとしているのか?我々が将来のために、今、やるべきこととは?希望はどこに見出されるのか?ウォール街を知り尽くす銀行家と...続きを読む
  • 文藝春秋2023年9月号

    秋篠宮家の娘たちの擁護記事

    どんな内容かと思って購入しましたが、A宮一家の娘たちがいかに大変で悲壮感たっぷりで辛い目に遭っているかという話がつらつら書かれていただけでした。残念です。皇族の方々が並々ならぬ重圧の中で役目を果たしてくださっているのは最もですが、この一家の人々と他の皇族の方々を並べて語ることは許せません。やたらと、...続きを読む