高木正弘のレビュー一覧
-
現代のソフトウェア開発の基盤となる理論を紹介している本
ソフトウェア開発をするのであれば、確実に読んでおきたい一冊Posted by ブクログ -
継続的デリバリーの化身みたいな人が書いた本
ソフトウェア開発をするのであれば、確実に読んでおきたい一冊Posted by ブクログ -
かなり納得できる内容で、読み終えてからもそのことばっかり考えてた。 「変化しやすいものに依存しない」って、人生でも組織でも大事だなと。 一方で、人生においては他人とのリレーション自体が最重要ビジネスロジックの一つなので、あんまり疎結合なのも良くないんだけど。 技術書でありながら、そこから哲学みたいな...続きを読むPosted by ブクログ
-
Clean AgileとClean Architectureを理解すればエンジアとしての思考の土台が固まる。Posted by ブクログ
-
みんな大好きボブおじさんの本。
おじさんの苦労話とそこから得られた様々なソフトウェアアーキテクチャに関する知見を教えてもらえる素敵なお話。
「ソフトウェアって変更できるからソフトウェアだよね」とか「XXXXは詳細」とかは名言だと思う。
ソフトウェア作ってる人はとりあえず読んでおいた方がいいんじゃない...続きを読むPosted by ブクログ -
設計・アーキテクティングについて書かれた良書。他にアーキテクチャの本を余り読んでいないので比較対象が少ないが、何度も読んで身に着けよう、と思わせる本だった。
自分が理解できる事例に当てはめたり、実際にOOPしてみないと消化しきれないのだろうなぁ。
描かれている事例ではスッキリとはわからない感じ。そ...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラムのあるゆることが網羅されている。かなりのボリュームだけど手引き書としてとても良いと思う。
これまでの経験や知人から聞いたような事柄をいろいろ思い出して、自分の経験知識のおさらいになった。よくまぁこれだけ的確な文章で書ききったなと。Posted by ブクログ -
一年前のアプリケーションを手に取ることがありました。
一年前よりも知識やアプリケーション対象の事象に対して理解が深まって、再度作り直したいという気持ちを抱くことは幾度となくありました。
ただ、闇雲に直すのではなく、観察すること、代替可能にすること、テストができることなどなどを用いて改善活動を行い...続きを読むPosted by ブクログ -
設計の原則、境界を定めること、フレームワークやデータベースは詳細とすることなど、多くの気付きがあった
すでに身に覚えがあるものも多い
アーキテクトだけでなくプログラマーこそ目を通しておくべきと思ったPosted by ブクログ -
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
Robert C. Martin氏の著書です。
Cleanシリーズの三冊目になります。
今回は、ソフトウェアアーキテクチャにフォーカスされた内容になっています。
ソフトウェアアーキテクチャとは、結局のところ設計と同じであ...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラムの基本的なポイントがおさえられ、かつ現実的に制約になりえるところ(複数プロダクトを見るチーム、SMと開発者の兼任など)にも目配りされた網羅的な一冊。
「グルーミング」など最新のスクラムガイドでは用いられていない用語があったり、この一冊だけでスクラムと向き合うにはいささか時が流れすぎてはいるが...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラムを導入した会社のBiz側として必要な章だけかいつまんで、通読。
一気にスクラムの理解が深まった。
あとは業務上で必要な時に辞書として使うのが良さそう。Posted by ブクログ -
数年前にも読んだが、最近読み直した。
以前読んだ時よりは理解しながら読み進めることができた。
コードレベル・コンポーネントレベルで色々考えることがあるんだなと勉強になった。Posted by ブクログ -
あの有名なアーキテクチャの図ばかりが取り上げられるがデータベースやWebといった「詳細」に依存しないようにビジネスロジックを再利用可能にし、ソフトウェアをソフトに保つアーキテクチャ設計が書かれた本。DDDと実装として使われることがあるけど、この本の中ではDDDという言葉は一度も使われてなくて意外だっ...続きを読むPosted by ブクログ
-
DDD本では掴めなかった点がサンプルなどから段々クリアになってよかった。
サンプルは徐々に時を経て古くなってきているけどGitHubで全て公開されているので参考にしやすくてとても良い。Posted by ブクログ -
「アーキテクチャ」って何?という質問に説明できる人はどれだけいるでしょうか?
他に、「単一責任の原則」という、「一つのモジュール(ソース)は一つの責任者にすべき」という原則が書かれているのですが、この原則について、誰か教えてくれた人はいるでしょうか?
(実際、私は、この原則をわかっていたつもりです...続きを読むPosted by ブクログ -
第4部までと第5部以降で大きく感想が変わる本。
第4部まで(全体の半分弱)は以降の議論のための土台を用意するためにプログラミングパラダイムや SOLID 原則などが解説される。ここは概論がよくまとまっていて、読んでいて楽しい。
ただし、親切丁寧な解説というわけではないので紹介されるそれぞれの概念を...続きを読むPosted by ブクログ -
優れたアーキテクトは境界を定義し、依存関係の方向性を自由に操り、決定を遅らせることができる。
アーキテクトは未来を常に予測し、境界を設けたときと設けなかったときのコストを意識しYAGNIと格闘し続ける道のりなんだろうなと感じた。
境界をひく正解がない以上、なぜその境界を引いたのか説明できるだけの...続きを読むPosted by ブクログ -
設計の指針になることが書いてあります。この本を読んでから、インターフェイスを常に意識するようになりました。Posted by ブクログ
-
翻訳が読みやすくてサクサク頭に入るのがすばらしい。ところどころにLeffingwellさんの名前が出てくるからSAFe系の図解が多く、エンプラ系に響きそうPosted by ブクログ