内海正人のレビュー一覧
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会社がやってはいけないことを、具体的な裁判事例とともに社労士先生が教えてくださる本です。
実務的です。
判決の争点となった点を簡潔に教えてくれる。
とても読みやすい上に、何がいけないのか感覚的に伝わってきます。
何回も読めば、労務管理の大切なことを自分に叩き込めそうな期待がもてます。
人を...続きを読むPosted by ブクログ -
マニュアルというと、ネガティブな思考や意見を持っている方が必ずおられるが、そういう方に是非読んでいただきたいとと思います。
捉え方が変わります。また、マネジメント力を養うには、このシリーズは欠かせないと思いますね。人に仕事をさせてるのは、やはり弱い。仕組みで応える重要性とその誠意さを学べます。Posted by ブクログ -
・感想
課長になる前に読むべき書籍。
当たり前に出来てる管理職いないな。。。と思うと
管理職って成績が良いから管理職にするのではなく、昇格試験とかでも実施したほうがいいと思った。
定期的に読み直して徹底していきたい。
・Todo
★部下から学ぼうとする。
★丸投げは絶対ダメ
★質より量を徹底させる...続きを読むPosted by ブクログ -
自分で能動的に考える癖をつけるように、部下たちに働きかける。
人の管理ではなく、仕事の管理をする。
部下をポジティブにさせる。
上司も時代とともに変わらないといけない。
雑談をする。Posted by ブクログ -
理想の上司になるために、何をしては行けないかをまとめた本。何をすべきかだとなかなか実行出来ないが、何をしては行けないかであれば行動しない側なので守りやすい。行動しずらい人間の性質を逆手にとったいい本だと思います。Posted by ブクログ
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この場合どうするの?とよくありがちな疑問について裁判結果と共に示してくれているので、とってもわかりやすいです!
2018年出版なので、少し古くなってしまってるところもあるかもですが、非常に読みやすいので会社人事ビギナーには最適っ。何年もやってる私でもふむふむと再認識できました。
会社に1冊置いておく...続きを読むPosted by ブクログ -
2018年5月に購入して、途中で放置していた本ですが、
読書再開して、読み終わりました。
本書に登場するトピックは、
この5年間で直面した出来事ばかりでした。
・残業時間の端数処理について
・就業時のネット利用の問題について
・ハラスメント対策を実施しないと……
・退職願はどの時点から有効か?
...続きを読むPosted by ブクログ -
企業資源でやはり、人が一番大事。そのことをわかりつつ、フォローが行き渡っていないのが現実。だからこそ、こういう本に書かれたシンプルなことをちゃんとやることが重要だと思う。Posted by ブクログ
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いまの自分の喫緊の組織課題が、仕事の標準化なので、まさにビジネス書っぽく、安易な内容そうな表紙に惹かれて、一読。
目論み通りで、自分でも簡単に理解できる内容でした。
表紙にも記載されてますが、URLから本書で紹介されていたマニュアルテンプレートがダウンロード可能です。
ただし個人情報を入力しなければ...続きを読むPosted by ブクログ -
部下を持っている人にとってのチェックリストの様な本です。忘れちゃいけないなという事が分かりやすく書かれているので、時々読み返しては自分のブレを直したい。Posted by ブクログ
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著者社会保険労務士。
マニュアルで組織は動く。
「デキる人に依存しない仕組みを作る」
これから組織を大きくしていこうと考えていらっしゃる
経営者の方にはおすすめです。
わかりやすく、読みやすい本です。Posted by ブクログ -
著者は社会保険労務士。
どんな組織でも「人」にかかわることは
繊細で難しい。
中小企業の経営者の方や
企業の人事部の方には最適な1冊ですね。
強い組織は「人」にありき。
私もかつて人事部で採用・教育を担当していたので
特に「人」に関することには関心があります。
とてもいい本だと思いま...続きを読むPosted by ブクログ -
マニュアルの大切さと有効活用の方法など、
マニュアルについての概念等、網羅してあります。
個人的にはマニュアルは好きなので、
内容にとっても共感できました。
この本を参考にして、
自分用のマニュアルなど作りたいと思いました。
読みやすい系の本でした。Posted by ブクログ -
当たり前のことが羅列されているだけで、全体的に話がぼやけており今ひとつピンとこない。
管理職や経営者になった人なら、いまさらこんなこと言われても、というところではないだろうか。Posted by ブクログ -
そんなに内容は感心するものというわけではないかな、言われたらそうかとなる感じ。印象としては成果主義反対の感があり。それとマニュアル化は大事。Posted by ブクログ
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題名どおり「上司のやってはいけないこと」が見開き2ページで95個並んでいます。
上司はこうあるべきという本はありますが、たしかにやっちゃいけないことを述べている本は見たことがない。
けれど、中身としては、一般的なことばかりで、目新しいことはありません。というか、「え、それはやっちゃだめなの?」っと...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルとは違い、特効薬について書かれていないためタイトルからは何も得られない。
数行たらずで簡単な過去の事例の概要とそれはなぜ起きたかという教訓を学ぶことができるようだ。
また、労働者側からでは少しの法律を知ることができ、経験のある書類の背景も捉えることができるだろう。
サラサラ読んで必要なら...続きを読むPosted by ブクログ -
ポイントを抑えていてなかなか良かったが、95項目をすべてチェックするのはなかなか至難な技なので自分でどのポイントが重要なのかをピックアップして定期チェックしていくのが良いかと思う。Posted by ブクログ
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・基礎が出来ていない社員にはteaching> coaching
・放任と管理のバランスが必要。
・外見にも気を使え
・部下との飲みはおごるべし。
酒の席でも上下関係はあり。
度量が試されている。
愚痴は言うべきではない。Posted by ブクログ