栢野克己のレビュー一覧

  • 小さな会社の稼ぐ技術
    201807/

    「1位以外は詐欺」
    1位が顧客に一番役立つ本物とすると、2位はある意味、顧客に損させ、顧客をだましていることになる。だから、顧客にとって1位以外は詐欺だ。真に顧客へのお役立ちと貢献を考えるなら、1位になれないことはやめるべきだ/

    見えざる敵は移動時間
    移動時間中は売上ゼロ、移動費...続きを読む
  • 小さな会社の稼ぐ技術
    成功事例が豊富で弱者の戦略がとても分かりやすい本だった。一言で言うと、「対象を絞って一番になれ」という事だと思うが、あとはやるかやらないかだけの話になるのだろう。
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    栢野さんのプライベートなこと、小さな会社で独立してやっていくための本音ベースでのやり取りが書かれていてとても興味深かった。このような本はなかなか無いと思う。倒産は富の再循環、経営は実践、目的をはっきりさせる、なにかで1位を目指す、ランチェスタ戦略、弱者の戦略、商品にウェイトがある、自分の天職を意識し...続きを読む
  • 弱者の戦略
    面白いっ!

    なんかここまで赤裸々に綴られる本は珍しいと思います。

    ランチェスター経営のことが書かれているんですが、とても勉強になると思います。

    あとこの本を読むとコツコツと地道な努力の大切さがわかります。成功に近道はないと言うのはその通りだと思います!

    経営がピンチと言う方だけでなく、うまく...続きを読む
  • 弱者の戦略
    ビジネス本であり、人生本でもある。

    仕事について、人生について悩んいる方、
    きっといや必ず解決策が見つかると思います。

    いつも本棚の目立つところに置いておくといいですね。
  • 大逆転! バカ社長
    著者は零細企業コンサルタント・講演家。

    様々な窮地を経験してきた大逆転経営者の
    人生を振り返る。

    今の成功の過去には多くの試練があった。
    多くの経営者はその試練を超えてきた。

    そんな経験から多くのことを学べる1冊。
  • 弱者の戦略
    44歳を2年過ぎてしまったけど、日本人の寿命はまだ延びているからだいじょうぶ。絶対これから花を咲かせる!
    この本だけで人生も経営も万々歳とはいかないけれど、この本がなければ転落のまま一生を終えていた気がする。
    自分にとって経典ともいえる一冊。「夢×戦×感」は座右の銘。
    「経営人生計画書」をつくります...続きを読む
  • 弱者の戦略
    ランチェスター戦略を学んだ本。
    いろんな事例も含まれており
    解りやすい。何度も読み返している本。
  • 弱者の戦略
    弱者の戦略とは、ランチェスター戦略の、人がやらない競争相手もいないことに一点集中し、泥臭く接近戦でやること。
    成功は、「夢×戦略×感謝」のバランス。
    44歳が人生のポイントだと意識させてくれ、逆転勝利が可能なのだと勇気付けてくれる。
    08-51
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    ランチェスター戦略を学びたくて読みました。なるべく狭い営業エリアで戦う、ハガキを繰り返し出すという所が印象に残りました。
  • 小さな会社 ランチェスター式「儲ける戦略」
    実際に経営者がどのような戦略(狙い)で会社を大きくしていったかが、多数紹介されています。
    本のタイトルにもある通り、事例は一般的に大企業と呼ばれる規模では無いため、起業したばかりの方や、プロダクト開発や戦略を考えられている方におすすめです。
    ランチェスター式をご存知の方は今更かと思うかもしれませんが...続きを読む
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    好きなブロガーさんが紹介されていて知り、興味を持ちました。
    異業種の私にもわかりやすく、実践的な内容がとても面白かったです。異業種でも、相手との距離を近くすること、自分の専門をもつこと(一点突破)が大切だなと感じ、意識して仕事をする姿勢をもちました。感謝の葉書や、地元のフリーペーパーが、自分の仕事に...続きを読む
  • 小さな会社の稼ぐ技術
    副業を検討している中で手に取った本。

    可能な限り商品、顧客、地域を絞り、そこにリソースを投入していくニッチ戦略。

    たしかにこれなら大企業が追いつかない部分で勝負ができる。

    ランチェスター戦略の話は別の本でもいくつかありそうなので、共通項を探して実践していきたい。
  • 小さな会社の稼ぐ技術
    日本に存在する企業の9割は個人事業主や小規模事業者だ。彼らが稼ぐには大企業と同じやり方は通用しないし、不可能だ。小さな会社ならではの技術が必要。

    その手段の一つは一点集中。大企業の手が届かないニッチな部分をみつけ、そこにわずかな手持ちの資源を投入する。そして、それを継続するのだ。お客様に手書きのハ...続きを読む
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    具体的な体験談から、小さな会社の儲け方が書いてあった。

    ・ランチェスター戦略
    小さな会社はニッチに、かつ一点突破する
    ユーザー、地域を絞れば体験闘い方が見えてくる

    ・リピーターになってもらうために、期待を上回る感動体験を
    →感謝のハガキを送るのは3%
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    30人以下の企業向けに書かれた、大手に負けないための戦略、考え方がまとめられた本。内容も事例もとても実践的で◯。ただ、後書きにかかれている作者の家庭環境の失敗、反省の弁が、内容とはかけ離れるほどエグイ内容。以下抜粋。

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    ・弱者が撮るべき指標...続きを読む
  • 弱者の戦略
    わかりやすく、読みやすかった。弱者強弱という言い方から、なんとなく血みどろの経済競争を想像してしまったけれど、実際の「弱者の戦略」は、顔の見える商売、温かくて血の通ったサービスということがよくわかった。実際著者の栢野さんも、人生をかけてその戦略を体現していることが伝わってきた。
  • 創業者夫婦が初めて語る「やずや」の秘密
    今や年商400億円の、やずや創業者夫婦が語る、サラリーマン時代、脱サラ、廃業、そしていまの『やずや』にいたるまで。聞き手は中小零細企業No.1コンサルタントの栢野克己氏。
    本書77頁の矢頭氏がセミナー受講した際にメモした15の言葉は必読!

    【独立、成功する為に大切な3つのコト】
    1.奥さんが応援し...続きを読む
  • 弱者の戦略
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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    念じても花は開かないんですね。念じたら行動
    しなければ。でも、行動するためには念じな...続きを読む
  • 小さな会社の稼ぐ技術
    ランチェスター戦略の実践例が分かりやすく、理解しやすかった。
    ただ、もともと他の本で戦略自体は知っていた内容が多かったのもあり、具体例以外に新しい発見はなかったかな。