竹田陽一のレビュー一覧

  • 小さな会社の稼ぐ技術
    201807/

    「1位以外は詐欺」
    1位が顧客に一番役立つ本物とすると、2位はある意味、顧客に損させ、顧客をだましていることになる。だから、顧客にとって1位以外は詐欺だ。真に顧客へのお役立ちと貢献を考えるなら、1位になれないことはやめるべきだ/

    見えざる敵は移動時間
    移動時間中は売上ゼロ、移動費...続きを読む
  • 小さな会社の稼ぐ技術
    成功事例が豊富で弱者の戦略がとても分かりやすい本だった。一言で言うと、「対象を絞って一番になれ」という事だと思うが、あとはやるかやらないかだけの話になるのだろう。
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    栢野さんのプライベートなこと、小さな会社で独立してやっていくための本音ベースでのやり取りが書かれていてとても興味深かった。このような本はなかなか無いと思う。倒産は富の再循環、経営は実践、目的をはっきりさせる、なにかで1位を目指す、ランチェスタ戦略、弱者の戦略、商品にウェイトがある、自分の天職を意識し...続きを読む
  • 社長のためのランチェスター式学習法――社長は業績が上がる経営システムをどうつくるか
    経営戦略の勉強会の講師の方の推薦図書の一冊。だいぶ前に読んで、再び復習。業績のほとんどんは社長、大事なのは粗利益などはもちろん、社長の勉強法がとても参考になりました。やはりTOPは学び続けないとですね。自分のビジネスを展開しようという人に広く役立つ内容です。
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?
    著者はランチェスター経営で有名なコンサルタントの竹田陽一氏。

    本書は「社長のための実行計画書作り」というテーマで
    書かれています。

    会計中心の「経営計画書」ではなく、
    「社長の実行計画」という視点で、
    しかも3ヶ月単位に落とし込むという考え。

    非常に分かりやすく、中小企業の経営者にとって
    とて...続きを読む
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?
    栢野克己氏の師匠で、ランチェスター経営(株)の代表。竹田陽一先生が『従業員30名以下、特に15名以下の小さな会社の社長』に向けた経営計画書作りの為の一冊。

    【経営理念とは】
    経営理念を掲げるには「経営」と「理念」それぞれの意味を正しく理解することから始まる。

    【経営を構成する大事な要因】
    どのよ...続きを読む
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?
    200910/経営計画を立てる時は「どういう方法で新しいお客を作り出すか」「どういう方法で、作ったお客を維持していくか」といった営業対策に最も力を入れるべき/多くの人は悪戦苦闘をして高い実績を出した後でないと、自分独自の考え方が持てない:だから経営理念は「当分の間空白にしておく」と、勇気を持って正直...続きを読む
  • 小さな会社★採用のルール
    どんなことでも一工夫ですね。
    人探しも営業のように展開していかなければですね。
    ただ職安に申し込みでは中々難しいでしょう。

    古株で事務職ばかりの方では思いつかないかもれません。やり方をしなければならないのかな。
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    ランチェスター戦略を学びたくて読みました。なるべく狭い営業エリアで戦う、ハガキを繰り返し出すという所が印象に残りました。
  • 小さな会社 ランチェスター式「儲ける戦略」
    実際に経営者がどのような戦略(狙い)で会社を大きくしていったかが、多数紹介されています。
    本のタイトルにもある通り、事例は一般的に大企業と呼ばれる規模では無いため、起業したばかりの方や、プロダクト開発や戦略を考えられている方におすすめです。
    ランチェスター式をご存知の方は今更かと思うかもしれませんが...続きを読む
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    好きなブロガーさんが紹介されていて知り、興味を持ちました。
    異業種の私にもわかりやすく、実践的な内容がとても面白かったです。異業種でも、相手との距離を近くすること、自分の専門をもつこと(一点突破)が大切だなと感じ、意識して仕事をする姿勢をもちました。感謝の葉書や、地元のフリーペーパーが、自分の仕事に...続きを読む
  • 小さな会社の稼ぐ技術
    副業を検討している中で手に取った本。

    可能な限り商品、顧客、地域を絞り、そこにリソースを投入していくニッチ戦略。

    たしかにこれなら大企業が追いつかない部分で勝負ができる。

    ランチェスター戦略の話は別の本でもいくつかありそうなので、共通項を探して実践していきたい。
  • 小さな会社の稼ぐ技術
    日本に存在する企業の9割は個人事業主や小規模事業者だ。彼らが稼ぐには大企業と同じやり方は通用しないし、不可能だ。小さな会社ならではの技術が必要。

    その手段の一つは一点集中。大企業の手が届かないニッチな部分をみつけ、そこにわずかな手持ちの資源を投入する。そして、それを継続するのだ。お客様に手書きのハ...続きを読む
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    具体的な体験談から、小さな会社の儲け方が書いてあった。

    ・ランチェスター戦略
    小さな会社はニッチに、かつ一点突破する
    ユーザー、地域を絞れば体験闘い方が見えてくる

    ・リピーターになってもらうために、期待を上回る感動体験を
    →感謝のハガキを送るのは3%
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    30人以下の企業向けに書かれた、大手に負けないための戦略、考え方がまとめられた本。内容も事例もとても実践的で◯。ただ、後書きにかかれている作者の家庭環境の失敗、反省の弁が、内容とはかけ離れるほどエグイ内容。以下抜粋。

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    ・弱者が撮るべき指標...続きを読む
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?
    とても具体的で、今日から実行にうつせる本。

    1現実に即した計画を立てる
    2毎日12時間半の仕事計画を立てる
    3一年間続けると、仕組みが30個ほど出来上がる

    一年で十分元が取れることが実感できるだろう。
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?
    ランチェスター戦略のポイントをざっと解説してくれる1冊。
    弱者の戦略と強者の戦略を理解できます。

    経営を構成する大事な要因8つの概要がわかります。
    1.商品戦略
    2.営業地域戦略
    3.業界と客層戦略
    4.営業戦略
    5.顧客維持戦略
    6.組織戦略
    7.資金・経費戦略
    8.仕事時間戦略
    です。
  • 「ランチェスター経営」であなたの会社が強くなる
    会社の経営を「何を、どのように、どれだけ」いかに点検すればよいか、弱者の取るべき戦略が分かり易くまとめられた本。
  • 小さな会社 ランチェスター式「儲ける戦略」
    ・小さな会社の儲ける戦略

    半径500m圏内に絞って、その範囲においては1番を目指す。移動時間は無駄。長距離移動なんてもってのほか。
    なんの1番を目指す?
    →「商品」「地域」「客層」を絞る。
    地域:500m圏内
    商品:資金と仕入れが無いことが理想
    客層:その地域に応じて変わる

    狭いエリアでの複数回...続きを読む
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール
    軍事目的のランチェスター戦略を零細企業の経営向けに当てはめて解説している。
    接近戦で一点突破
    地域密着でNo.1だけを提供

    片方をよく熟知すると、反対側も裏返し的に把握できる。
    やってはいけないこと、大規模の戦略

    中小企業のオーナーの勝利とは?
    ・大企業になる
    ・早期リタイア(事業売却)
    まった...続きを読む