西村貴好のレビュー一覧

  • 泣く子もほめる! 「ほめ達」の魔法
    p.51
     人は、仕事を通して誰かの役に立ちたいし、感動されたいし、「ありがとう」と言ってもらいたいのです。それは、お金には変えられない価値を持っています。
     魚を売る仕事を長くやってきた中で、Iさんのように心の底から感動してくれる人は、そうそう多くはなかったはずです。だからこそ、「何年ぶりだろう」...続きを読む
  • 心をひらく「ほめグセ」の魔法
    ほめるということをあまりしていないと反省させられた。何回も読みたい本。
    人見知りであることや、相当恥ずかしいであろう過去の失敗、自分で書いた弔辞まで書いてあったので、親しみがもて素直に読み進められた。
  • 泣く子もほめる! 「ほめ達」の魔法
    「ダメだしされると、そこだけなおす、ほめられると
    ほめられてないところまでよくしようとする」
    なるほど~確かにそうだよね。
    ほめることの重要性がよくわかる一冊。
    鳥貴族というチェーン店の話の中で
    仕事が遅いといわれてるスタッフがどんどん変わっていたとか。
    「いいね!」カードを渡す取り組みをして
    会社...続きを読む
  • ほめる生き方
    これはすんごい。こんな人になりたいよなと普段考えてる人になるための方法が書いてあるように感じた。人を褒め倒そうってのがいい。
  • ほめる生き方
    なんとなく胡散臭いと感じたタイトルだったけれど、
    本屋でざっと中身を見た感じよさそうだったので購入。
    素晴らしい本でした。

    教育職についてる人とか、人の上に立つ立場の人、
    子供がいる人なんかにはぜひ読んでもらいたいと思うような内容。
    けれどそれ以外でも、自分や周囲のモチベーションを高めるために
    ...続きを読む
  • ほめる生き方
    ●内容
    ・「日本ほめる達人協会」設立者による、「ほめ」哲学。
    ・「ほめる」ことで経営するホテルの人材定着率を改善、この道を究めた著者の人生観がにじむ。

    ●コメント

    ○ほめることの効果。「ほめる」材料探しの過程で自分の視野が広がり、「相手」に気づく。

    (引用)
    ・ほめると、まず自分が変わる
    →自...続きを読む
  • ほめる生き方
    「ほめ」についてほめ技術だけ、ということではなく、コミュニケーションや生き方そのものについてけっこういいことを言っている。具体例やチャンクの話はよかった。
  • ほめる生き方
    心のコップを上に向けるには、褒めること。全ての人の可能性と成長を信じる。全ての出来事は必要、必然、ベストと考える。
  • ほめる生き方
    とても面白かった!いまの世の中は褒めるという行為の供給が圧倒的に足りない。褒めれば上手くいく!という気になります。
    早速子ども、仕事で実践していこうと思います。褒めるポイントを探すことを習慣化して、マイナスな出来事にプラスの価値を見出す!
  • ほめる生き方
    ほめカツ❗️なる言葉を生み出し、ほめカツ検定まで生み出した著者は、本当に素晴らしい‼️ 日本の救世主❣️ほめる、徹底的にほめる❗️ほめっぱなしにしない、というのも勉強なりました。
    ほめかつ検定受けるぞ❗️
  • ほめる生き方
    人を褒めるということを専門とした本に興味があったので読んでみました。
    結論からいうと、とってもいい本でした。

    「褒める」という行為は、
    ・人に関心を持つこと
    ・ポジティブな面をもつこと
    この二つを徹底しないとできません。

    ということは、褒めるという行為は「感情が伴っていないとまるで意味がない」と...続きを読む
  • リーダー必読!「ほめ達」の極意 やる気を引き出す「心の報酬」
    心の報酬。今まで上げ方などわからなかったが、どうすればいいか書いてあった。出来ることからはじめてみたい
  • ほめる生き方
    よくある自己啓発系の本のひとつと言ってもよいが、この本は「ほめる」に特化している。
    ただ、ほめっぱなしではだめで、ほめた後にフォローなりアドバイスがないと意味はない。
    それが一番大事なのではないだろうか。
    いわゆるパラダイムの変換の例のひとつだが、百円玉は丸いか四角いかどちらか?という質問に対し、答...続きを読む
  • ほめる生き方
    具体的にあったエピソードでほめる

    すごい、さすが、素晴らしい
    とまずほめる。あとはそれから考えよう

    目につくものを探し、ほめるポイントを決めたらまずすごいと呟く。
    具体的にどこがすごいか説明し、さすが○○さんの○○と説明し、素晴らしいと呟く

    褒めづらい場面では、「そうくるか」「惜しいなぁ」

    ...続きを読む
  • 泣く子もほめる! 「ほめ達」の魔法

    先に読んだホメトーークは今一つだったが、本書は面白かった。焼き鳥居酒屋の鳥貴族のフランチャイズチェーン店を多数経営する会社「ダンク」の事例をはじめ、身近で心温まる事例が多くて読み物としても面白かった。

    ・私たちは、逆境にある相手に対して、「がんばれ」「負けるな」と言いがちです。それしか言葉がない...続きを読む
  • ほめる生き方
    「承認」の効果について書かれた本は増えたように感じます。しかし、チームビルディングやマネジメントなど「自分以外のため」にほめるものが多いように感じています。
    本書や「ほめ達!」では「自分が幸せになるためにほめる」という考えが書かれており、その点が気になり読みました。

    個人的にはほめ検の問題と解説部...続きを読む
  • ほめる生き方
    20160411

    ・あるディーラーは納車の日に家族と車が一緒に写った写真を撮って一間ヶ月後に渡した。


    ・結果だけでなく、そこに至る過程、努力を褒めてあげる方が効果は高いかも。


    ・お客様をほめることは、注意を払う、観察することに重きを置くこと。


    ・ほめる、を学ぶということは、正しく叱る、...続きを読む
  • ほめる生き方
    小さい事実を褒める

    信用は裏切られるが尊敬は裏切らない

    褒めっぱなしにするのではなく次の成長に繋がる言葉を添える
  • ほめる生き方
    まずほめよ!あとはそれから考えよ!

    3S+1はすぐに使える。
    すごい!さすが!すばらしい!
    どうしてもむりなときは、そうきたか!

    そしてほめきる。

    実生活でかなり役立ちそうです!!
  • 泣く子もほめる! 「ほめ達」の魔法
    「ほめ達」に関する本は前々から読みたいと思っていたところ、先日ふと本屋で目にとまり購入した勢いで一気に読みました。人を褒め続けていると、やがてその人も周囲から感謝され、輝くようになるのだそうです。褒める事をスキルとして身につけるといった割り切りでも良い方向に進むのだなと知ることが出来ました。
    これは...続きを読む