中山敦支のレビュー一覧

  • うらたろう 6
    暴走列車のように駆け抜けていった……。
    当初の予定通りの物語をもちろん読みたいけど、個人的にはこれもこれで。
    (最終巻の駆け足を抜きにしても)圧倒的な熱量とスピードの勢いで読ませる魅力、疲れるけどたまにはこういうのも。
  • うらたろう 2
    愛に溢れてる。
    メイン含めて登場人物全員が胸焼けしそうなほど濃いリアクションするのも可愛い。
    ちよの出自のきな臭さ、目が離せない。
  • うらたろう 1
    うらたろう様の戦い方が雑過ぎで笑える。
    ちよの全力で駆けている様子が微笑ましい。
    あなたのことはいずれ私が殺してあげるというのはものすごいプロポーズだしそのエロチックさとキャラクターの可愛らしさのギャップにくらくらした。

    あとなんだろう、中二病完治してなくてよかったー。
  • ねじまきカギュー 16
    格闘漫画でありながら心理学をちりばめながら愛をひたすら追求する物語。
    勢いはもちろん最後に全て繋がる展開は見事としか言いようがない。ラスボスといえるであろうすべてが歪な存在感を誇る理事長がまた凄い。
    ただ思い返すと結局勝者は理事長じゃね?
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集
    十二大戦を読んだので、その後日談が載っているということで読んでみた。
    う~ん、普通に短編としてはおもしろいんだけど、維新原作っていう押しはどうかと・・・。文章だとどんな書き方になるのかな~という方が気になる。
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集
    全9作品のうちいくつかが気になって購入したのですが、結局全部面白かった!です。
    特に『オフサイドを教えて』、『恋ある道具屋』、『ハンガーストライキ!』が個人的には好みでした。

    『恋ある道具屋』の時間の流れの表現などは漫画ならではだと思うのですが、一体原作ではどのように描かれていたのだろう?と、ちょ...続きを読む
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集
    一風変わった原作者縛りの短編集 
    連載当初は読み切りなのでコミックにはならないと思っていたが、まさかこうまとめるとは。
    他の原作付読み切りではなかなかない、西尾維新だからこそできたコミックである。
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集
    どれも面白かったけど「RKD-EK9」と「何までなら殺せる?」と「恋ある道具屋」が特に好き。西尾維新作品久しぶりに読んだけど「あーそうそうこれこれ!西尾維新!」って一冊を通してすごく感じた。
  • 週刊少年マガジン 2015年17号 [2015年3月25日発売]
    場所がかさばらない。複数の端末から見れる。バックナンバーが残る、というメリットが大きいです。
    一歩が見れないのは残念ですが、それ以上にメリットを感じています。ただ、何故かピンクで描かれている漫画があり(流出対策でしょうか?)それが正直見づらいです。
    紙媒体にあるコンテンツが足りない分、若干値引い...続きを読む
  • 週刊少年マガジン 2015年8号 [2015年1月21日発売]

    丑三が可愛すぎて

    本当にありがとうございました。
    ラストのアレ本当に可愛すぎて朝から震えました丑三ぅうぅっ

    ダイヤ情報もきちんと載ってて嬉しいです!番外編楽しみにしてます!
  • ねじまきカギュー 1
    女難の主人公を守る彼女とのラブコメ。

    独特なタッチはホラーチック。しかし、ラブコメでした。
    点々が気になる。
  • ねじまきカギュー 1
    いやー、なかなかアツイ話でありました。
    刊行ペースも速くて盛り上がったまま飽きることなく楽しめました。いい作品でした。
  • ねじまきカギュー 16
    この結末は、あれか。森先生の言ってた、それぞれが想像して補完する、不完全こそ可能性無限大理論に則ってるわけか。
    しかしカモ先生はほんとうに弱いなあ…だからこそ逆に強い部分もあったわけだけど、結局のところ、まっすぐで、純粋で、曲がらず折れるしかない、よわいひとだったんだなあ…。
    カギューちゃんはおおむ...続きを読む
  • ねじまきカギュー 16
    すごいものがひしひしと感じられる エンドがやはり好きではないが昨今の薄っぺらい(失礼ですね)であろう漫画では決してない 作者と恐らく編集者人の愛についての思想を垣間見れる 僕みたいなスノッブにはとても究極的なものに見えキャラの発言にも深さがあってクラクラしました ちょっとカギューちゃんは気持ち悪い心...続きを読む
  • ねじまきカギュー 16
    テーマは愛というマンガでした。
    後半になるにつれて、どんどんと引き込まれていく感もありましたし、バトルもよりスピーディーに、より強くなっていくカギュー達を見ているのは楽しかったです。成長する姿を読者としても見ていられるのはちょっと教師気分も味わえたのかもしれません。

    前理事長を倒したことで、自分は...続きを読む
  • 9速眼球アクティヴスリープ―中山敦支短編集―
    初めて中山敦支作品読みました。

    話のテンポも絵のアングルも勢いもオチもぐっと惹きつけられました。

    個人的には恋のスーサイドのオチがニヤリとして好きです。(人によってはゾッとするらしいですが)

    ねじまきカギュー、読んでみたくなりました。
  • ねじまきカギュー 10
    理事長、鬼畜と呼ぶのも生温い・・・
    途中からの展開おかしいと思って冷や汗出たけど、自分の予想なんてとてもじゃないけど生易しいもんだったんだと思い知ったよ。心壊れるってあんなの・・・
  • ねじまきカギュー 15
    今巻で、先生奪還編の完結です。
    ZZ拳には通用しないと言われてた螺巻拳が、より細やかな螺を作ることで隙間をなくし、より深い愛の形で無敵になりました。
    安定のカギューprprするマブルゥーさん、素敵。

    そして、無事に帰ってきたカモ先生は、森先生の正体察し、理解した上で最後の戦いに挑みます。
    後悔のな...続きを読む
  • ねじまきカギュー 15
    わかってたけど、vs二千恵めっちゃ好き。
    やっぱり愛ってこわい。尊い。おそろしい。もはやこの世の神の座にある気さえするぜ…。
  • ねじまきカギュー 14
    前巻買い忘れたけど、面白い!1つの感情に特化したキャラはブッ飛んでる。
    カギューが、己の感情を認めるところはいいね。嫉妬心を認めるのは難しい。