土橋とし子のレビュー一覧
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これ、買った方がいいかも。
こういう本が必要なんだ。
たくさんたくさん、宝石みたいな言葉がちりばめられていた。
この夫婦は幸せだなーと思ったよ。
NHKのswitchに佐藤健友達出てたよなー
観ればよかったなー
あー、なんか満たされたような許されたような和やかな気持ちになった。Posted by ブクログ -
すきです。木皿泉であるための生き方というか。世間的に正しいかどうかは別としてたおやかにぶれないふたりだなぁと思った。会話の中に囚われるような科白が挟まれていてはっとさせられました。Posted by ブクログ
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木皿泉さんのものごとの捉え方に癒される。
忙しく流れる日々の中で視野は自ずと狭くなってしまう。
もっと、こう考えれば楽になるんだなぁ〜と教えてくれるステキな本でした。Posted by ブクログ -
読みはじめたときは、この本の文体やイラストに慣れず、なかなか読み進められなかったけど、
読んでいくうちに、少しずつこの本に慣れてきて、もう少し読んでいたくなったな。
筆者の別の本も、気づいたら買っているかもしれない。Posted by ブクログ -
何気ない言葉がきらりと光る
そんな会話エッセイ
ものすごく親近感を覚えたのは神戸市に住んでおられるということだけではないね
すっかりフアンになりました
≪ 考える 自分の言葉で 繋げるの ≫Posted by ブクログ -
木皿泉の感性は唯一無二だ。学んだ知識でなく考えた言葉ばかりが彼らから発せられる。こんな人たち今まで出会ったことない。
損得勘定多めの自分に響いた趣味だと思おうという発想。そういうとこに辿り着ける醍醐味が人と関わることや人生にはあるんだろうなー。Posted by ブクログ -
気持のいいものばかりに囲まれて暮らすと言うのは幸せだけど、気が付いたら誰かが考えた幸せだったというのは辛いと思う。
今の若い人は、そんな自分だけが発見した幸せを、他の人はそうじゃないだろうなあ、俺ヘンタイかも、と後ろめたさく思いながら抱えているんじゃないかなあ。Posted by ブクログ -
何かもっと穏やかな夫婦を想像していたのだけど、かっぱさんなんか特に、世の中の何かに疑問や怒りを持ってるなぁと感じる。
本当はそういうことたくさん思ってる人ほどクリエイティブになれるんだろうか、やはり。Posted by ブクログ -
このふたりはふたりでなければならなかったのだろうなぁ、と思っては幸せになること幾度。すてきなふたりだなー。理由もなく、ただなんとなーく悲しい気持ちの時にぱかっと開きたい。Posted by ブクログ