石井幹子のレビュー一覧

  • 光が照らす未来 照明デザインの仕事
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    女性が社会進出をほとんどしてなかった時代に芸大進学して、世界的な照明デザイナーになった方の本。昔、有名なよみうりランドのイルミネーションデートで行ったことあるんだけど、それも石井幹子さんらしい。あと東京タワーとか

    石井幹子
    都市照明からライトオブジェや光のパフォーマンスまで幅広い光の領...続きを読む
  • 光が照らす未来 照明デザインの仕事
    ガラージセールで購入した一冊。
    実を言うと、著者の名前も聞いたことがなければ、見たこともない。この本で初めて知りました。
    ただ、本の帯に課題図書推薦本と書いてあったのが残念。というのは、この本は進路に悩んでる高校生はもちろんのこと、20代30代の世代の人にも必ず役に立つ本だからです。著者も言っていた...続きを読む
  • 光が照らす未来 照明デザインの仕事
    自分の進路を考えるときに、ほかの人の歩んだ軌跡を追うことは、新しく考えることのヒントになり、参考になる。
    石井さんの本は二冊目だが、行動力の高さには本当に驚かされると同時に、まだまだ自分もできる、とがんばる気持ちへの後押しにもなる。

    自分の得たい情報に近そうな協会などに問合せる行動力/別のキャリア...続きを読む
  • 光が照らす未来 照明デザインの仕事
    情熱大陸を見て著者のことを知った。その時に照明デザインのことを初めて知ったのだが、本まで出ていたので読んでみた。

    この本には自身の生い立ちから照明デザインの仕事をするに至った経緯など、様々なことが書かれていた。もう少し「光」とか「光をデザイン」することについて詳しく書かれていたらより良かったなぁ~...続きを読む
  • 光が照らす未来 照明デザインの仕事
    どんどん、海外にでよう!
    そして、自分を振り返ろう。
    狭い世界に閉じこもってはいけないなぁ。

    行動しなきゃ。
  • 美しい光でつくる 暮らしの照明
    暮らしにおいて部屋の種類×シーンごとにどういった照明が似合うよ、ということを紹介してる本。

    ただ、著者が手がけた照明商品を紹介しているようにも見え、なんだかおもしろみにはかける。

    ただ、後半の照明器具ごとの使い方の説明は、自分の部屋に適切な照明器具を選ぶ手助けになり役立つ。
  • 光が照らす未来 照明デザインの仕事
    副題は照明デザインの仕事~満州に出征した父がシベリアで死に,祖父の援助でお茶の水の附属幼稚園から高校まで通い,高校1年ではリウマチと肺結核で留年。デザインの世界に活路を見いだし,東京芸術大学に進学。小さなデザイン事務所で照明器具のデザインを手掛け,照明の世界に惹かれ,フィンランド・ドイツで就職留学。...続きを読む
  • 光が照らす未来 照明デザインの仕事
    自伝として読むならおもしろいのかもしれないが、ライトアップなどの具体的な技術について知りたかった僕にとっては得るものは少なかった。

    「そうだ日本のライトアップには季節感を入れよう!」「そうだ五つの建物を選んで五色でライトアップしよう!」「貴婦人の五十歳の誕生日なら、ダイヤモンドがふさわしい」みたい...続きを読む