横山裕二のレビュー一覧
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各地の書店を周りゲッサンの手書きポップを置いてもらうという旅マンガ。
四国編、東海道編、沖縄編。
基本ライトなノリだが、ところどころ目の付け所が良かったり、旅情があったりする。
番外編であだち充と島本和彦がけっこう登場するので両名のファンにも嬉しい内容かも。 -
2巻は、荒地を開墾するお話がベース。
その間に、少しずつ登場人物も増え、人間関係も開墾されてるなー、というのが面白い。
私も家庭菜園をやってるので、土の話は興味があります。
次からいよいよ本格的に野菜作りなのかな? -
言える→癒える
「うまくいかなくても自分は大丈夫と信じる」=自信
「自動反応」を「手動反応」に切り替える
ほめられ力を鍛えろ
失礼な奴=誰に対しても対等な関係になれ
相手への批判だけでは何も解決しない
→相手を使って自分の考えていることを知る
「なんか知らないうちに大きな結果が出ていた」Posted by ブクログ -
マンガだからさらっと読めました。
かなり実感として感じることが書いてあって、なるほどとなりました。
お金に関する親の教育が大人になったときにまで大きい影響があるというのは本当にそうだと思います。
私もお金に対する考え方が歪んでいると思うので直していきたいと改めておもえました。Posted by ブクログ -
実例も入ったマンガ形式だから読みやすく、さらっとすぐ読めちゃうけど、大切なポイントがつまっててためになりました✨Posted by ブクログ
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衝動買いした本。
マンガで読みやすく、具体的。
お金は空気という感覚にも共感。
価値観の異なる人には
新しい世界に連れて行ってもらう
という感覚が新鮮☆Posted by ブクログ -
思っていることがすぐに表情や態度に出てしまう私。それを弱点と思っていたのだけど、プラスに変えられる分岐点に立っていることに気付けた。勇気を持って、もっと自分から「開いて」いこうと思う。Posted by ブクログ
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今回も西は島根・北は北海道・南は徳島と軽快なフットワークを見せる横山先生。しかし結構辛いことしていますが、この人の凄まじい間の悪さと無礼千万な振る舞いも変わらないのはもはやお約束なのか。
間が悪すぎるよ横山先生。1巻でもそうですけど、今回は横山先生の間の悪さ全開でした。島根ではことごとくイベン...続きを読むPosted by ブクログ -
コミックナタリーの記事で気になったので購入。
横山裕二先生による雑誌企画モノ。連載が終わってヒマになりそうなところをゲッサン編集部の命で各地の本屋さんにゲッサンのPOPを描く旅に行くことに。旅で触れ合う人々とメシと優しくない編集部が描かれた作品。
とにかく現実味を帯びているエッセイ臭が溢れて...続きを読むPosted by ブクログ -
一冊を通して読むと、意外とみっしりとした内容で読書ボリュームが高いことに気付く。
一話あたりのページ数が短いからサクッと読めてたけど、まとめて読むとやや重いね。
読み方を覚えたから次巻からはもっと楽しんで読めると思う。Posted by ブクログ -
お世話になった関係者の方へ、日本一のカレーライスをごちそうするため、なんと北海道の十勝へ移住して、野菜づくりから始めた漫画家の話。
設定も凄いですが、本当のリアルなんですね。
無茶な編集長との絡みが、クスリと笑えます。Posted by ブクログ -
自分の価値を認める
自分の好きなこと・ものを選ぶ(本当に好きかどうか考える)
100やろうとしない
得意な人に頼るPosted by ブクログ -
はめられて、今度は島根へ、北海道へ。
2巻を出す、というのはともかくとして
北海道編の餌はでかい…でかすぎです。
先に貰ってしまっては、もうやるしかない! ですが
多少の提案はしてほしい内容です。
行く先々は…ちょっと、きつい。
若干のおまけ、もついてます。
甲子園、楽しそうですwPosted by ブクログ -
考え方の逆転で、心を開いていく。
コミックと文で読みやすくあっという間に読んだ。うなずきながら、そういうこともあるよなぁと思いながら読んだが、どれだけ自分の中に残っているかと言えば、漠然としている
今までの自分の常識を転換すると自分が楽になれるかもしれない。自分を認めるのも大切なこと。Posted by ブクログ -
なんか思わせ感を強く感じたもので本の内容よりもマンガの二人の進展が気になってしまった。
あの二人何かあるよね。Posted by ブクログ -
苦手苦手といいながら何冊目かの心屋氏。
彼の出版物を読み込んでいたり、お弟子さんのセミナーに参加したことがある友人から おすすめされたタイトルは読むようにしています。
順序だてた話が好きな私は、彼の、ともすれば結論だけの内容が苦手だったり、拒否感を持ってしまったり、反発したくなったりすることがありま...続きを読むPosted by ブクログ