石森プロのレビュー一覧

  • 幻魔大戦 Rebirth 11
    完結して良かった!そして最後まで読めて良かったです。思い起こせば小学生自分、コミック版の幻魔大戦を読んでそのラストに衝撃を受けたものですが、まさか今になって正当なる続編を読めるとは…。長生きはするものですね!ラストも「闇があるからこそ光は輝く事ができる」的ないかにも幻魔大戦な感じでいいですし、サイボ...続きを読む
  • 幻魔大戦 Rebirth 10
    面白い。本当に面白い。50年前に最初の漫画版が消滅した後、たくさんの世界線を構築して継続されていた幻魔大戦がここに収束して、また再び大きな流れを作っている。さてどうなりますか、最低でも20巻は継続して欲しい。生きてるうちに最終回が読めたらいいや。一生掛けて読みたい。
  • 幻魔大戦 Rebirth 9
    #日本SF読者クラブ 相変わらずの石ノ森章太郎オールスターズ。巻末を飾るのは、ジュンが描いたのあの画。アレですよ。アレ。
  • 幻魔大戦 Rebirth 8
    平井、石ノ森両御大のエッセンスが凝縮された恐るべき作品。これをリアルタイムで読めるのは僥倖と言うほかなし。現在までのところ期待の遥か上を行く面白さ。
  • 幻魔大戦 Rebirth 4
    過去の幻魔ワールドにとどまらず、平井・石ノ森ワールドの総力戦の様相を呈しているのが面白い。ミュータント・サブと月影の共闘とかこの作品でなければ考えられない。今後どの作品から誰が参戦してくるのか、続きがとても楽しみ。
  • 幻魔大戦 Rebirth 1
    Webでも読んでいましたが昔と同じ様に紙の本で読みたくて購入しました。一見、コミック版の直接の続編みたいですが小説版の世界観も網羅されていて、今後の展開が楽しみです。考えてみれば幻魔大戦は古くから平行宇宙を扱っていたのが画期的でしたね。今度のコミックは長く続いてしかるべき結末に着地して欲しいです。ま...続きを読む
  • サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WAR 5

    完結、おめでとうございます

    まずは、サイボーグ009が無事完結したことを素直に喜びたいと思います。
    まさか、萬画で読めるとは思っていなかったので遺志を継いでこられた方々に感謝しています。
    同じく未完の「幻魔大戦」も同時に決着を着けたかったかのような内容です。
    ラスト前のシーンが「聖☆おにいさん」に見えてしまおうが、フラン...続きを読む
  • サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WAR 1
    WEBのクラブサンデーで公開されていたマンガ版の完結編。公開が大和田エピソードもあったので、好きなときにじっくり読めるのはうれしい。
    マンガ版のおかげで、小説版が読みやすきなった気がしますw
  • サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WAR 1
    003までのお話が載ってます。おお、これだこれだ。いかにも石ノ森的な何かデカいことが始まる嵐の前の静けさのような構成。これは意義のある蔓画化だと思う。石ノ森章太郎という「神」に挑む関係者にエールを。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    主要人物の出会いから赤壁前夜まで。
    各イベントを表面的に網羅しただけだが、知識として知っておきたい人には★4。
    登場人物の感情などストーリー性を楽しみたい人には★2。
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    赤壁から孔明の死まで。
    各イベントを表面的に網羅しただけだが、知識として知っておきたい人には★4。
    登場人物の感情などストーリー性を楽しみたい人には★2。
  • 8マンVSサイボーグ009 下
    ブックデザインで星1つプラス。

    企画としては、幻魔のスピンオフ、なのかな。
    009も8マンもサンデーコミックスだったということで、小学館ではなく秋田書店なのも、ナルホド、と思うところ。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    様々な人間ドラマがあり個性あふれるキャラクターが登場し、ストーリーに引き込まれた。
    いつか、時間があったら吉川英治の小説も読んでみたい。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    あおい輝彦が声やってる三国志のアニメを観たので、内容はだいたい同じなのですが、この漫画は注釈が勉強になりました。
    巻末の解説も面白かったです。
    三国志は「正史」「三国志演義」とあって、「正史」は魏の陳寿が書いた当時の現代史で、魏の正統性を書いているのですが、陳寿は蜀の出身でもあるので、蜀や諸葛亮のこ...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    諸葛亮の策が見事だった赤壁の戦い。蜀の建国。それをピークに関羽・張飛・劉備の3人は寂しい最期を遂げていく。そして残された諸葛亮の戦い。入門編として分かりやすかった。吉川英治さんの三国志もじっくり読んでみたいと思った。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    三国志、断片的にしか読んでなかったけど、体型だって良く分かった。ただ、濃縮されているので淡々と進んでいく感がある。仕方ないかな。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    読み始めたら一気に読めた。小説で読んでたので、色々エピソードがすっ飛ばされてるのには違和感あったけど、概要を知ったり、記憶を呼び起こすにはとってもいい本。吉村版は長いし、それだけで挫折しちゃうけど、ほんと読まれ継がれてきたものだけあって面白いんだなぁ、なんで敬遠してたんだろ、高校生の時に知りたかった...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    三国志の結末が知れて良かった。諸葛亮孔明の活躍、後半の徐くんの重要な役割、鄧芝と言う武将を知れたこと、これからの仕事に何らかの力になると思う。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    初心者でも大丈夫でした
    難しいこともあったけど、劉備、関羽、張飛と諸葛亮孔明、曹操の関係性そして、魏・呉・蜀の力関係を知ることが出来た。
  • 小説 仮面ライダージオウ
    色々なものが関わってきました。
    レジェンドの登場こそありませんでしたが、ディケイドが本編に及ぼした影響の大きさを思い知らされました。非常に面白かったです。