中西真雄美のレビュー一覧
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難しそうだと思ってたけど、簡潔かつ実践しやすい内容で、なるほどと思うことが多かった。
所々に作者の人柄を感じた。ポジティブで幸せをうまく見つけられる人なのだろうと思う。
自分がマイナスな気持ちになった時、この本を読めば心の安定を取り戻すことができるかもしれない。Posted by ブクログ -
快楽とやりがいがバランスよく続くことが幸福につながる。人は、実際に幸せにしてくれるものではなく、幸せにしてくれるはずだと思い込んでいるものに注意を向けてしまう。どのように注意を配分していくかの話。Posted by ブクログ
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幸福とは””快楽とやりがいが持続する”こと
それは注意を何に向けるかで決まる
ひとは瞬間を切り取って満足を評価しがちだが間違っている。動画的に線形で捉えて評価を下す必要がある。
ポジティブな感情とネガティブな感情。
ポジティブが多いと幸せ。
ポジティブは快楽とやりがい。ベンサムやロンドンでの研究...続きを読むPosted by ブクログ -
「自分の小さな「箱」から脱出する方法(いわゆる箱本)」の続編、というか応用編。何かトラブルがあったとして、行動だけ変えてもうまくいかず、土台であるマインドセットを変えないと意味が無い、というのは確かにその通り。
マインドセットは「外向き思考」であり、外向き思考とは、他者をモノではなくヒトとして見る、...続きを読むPosted by ブクログ -
快楽とやりがいをなるべく大きく長期的に感じることができるように時間を使い行動する。記憶も現在の感情の一部。繰り返すことで無意識に移した行動パタンは意識化しないほうがいい。やりがいは快楽と違い消えにくい。やりがいと快楽は補完関係になることが多い。注意は貴重なので意識的に使う。目標達成のプロセスがやりが...続きを読むPosted by ブクログ
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外国の事情の部分は別として、基本中の基本を学ぶのに最高の内容だと思います。
記事の順序がアルファベット順なのが慣れなくて、そこがたまに傷でしょうか。
頭文字で脈絡はないです。
しかし内容は素晴らしいです。 -
私が目指すファッションの理想は”エレガンス”なので、この手の本はつい手にとってしまう。
しかし、この本に書かれているのは他の似た系統の本と大して違いはないと思った。が、元々この本は1966年の出版(50年前!!)で改訂改版(+翻訳)でこの形で改めて出版されたとのこと。つまり、これまでに読んできたこの...続きを読むPosted by ブクログ -
このレベルでは出来ませんが、細かいところは参考になりました。
やはり、皆さまプレゼンは苦手のようで、安心?しました。
話し方や態度などが役に立ちますね。
プレゼン本の新定番! 【基礎編】
ビジネストークに、就活の自己アピールに、様々な会合でのスピーチに、
人前で魅力的に話すためのノウハウを基礎か...続きを読むPosted by ブクログ -
人気のTEDトークを研究して、聴き手を惹きつけるトピックの選び方から、ストーリー、構成、伝え方のノウハウを基礎から教えてくれます。
この本でいくつも例として紹介されているTEDスピーチは動画でみることができるので、本文で示されているポイントを意識しながらみるとスピーチの工夫や引き込まれるポイントがわ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事の社内プレゼンに活かすために読んだ。ジョークの内容が欧米的だったり、TEDのような場を想定して書かれていることが多いものの、「聴衆を主体に」「欲求に訴える」「スピーチの構造」「自分をヒーローにしない」など、参考になるものもたくさん。とくに、フィラーを使わないために、「一気に話し、適度に間を置く。...続きを読むPosted by ブクログ
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様々なポイントが書かれていたが、自分にとって特に意識するべきなのは、ストーリーを盛り込むこと、ジョークを挟むことの2点だと思った。意識して上手になるものでもなく、とにかく試していきたい。Posted by ブクログ
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プレゼンの訓練にと思ったが、
想像以上にTEDで話すとしたらの内容が多かった。
一般人はなかなか活かす機会が無いだろう。
参考になった箇所抜粋
・アイデアを伝わりやすくするには、
3〜12ワードの印象的なキャッチフレーズにする
・3回は繰り返す
・論理的な事実と感情に訴えかけるストーリーを...続きを読むPosted by ブクログ -
TEDトークというものを知らずによみました。さすがプレゼンを学んでいる方が本だからなのか思いのほかサクサクと読むことができました。現状自分にはプレゼンをするという機会が少ないものの、とにかく口に出す、やってみるということが重要であるとわかったので、積極的に発信していけたらと思います。それにしても、う...続きを読むPosted by ブクログ
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『TED』を分析し、面白くて伝わるプレゼンのエッセンスを抽出した書。
非常に興味深く、様々なポイントが散りばめられている。なので情報が多すぎて、消化しきれていない、、、とりあえず、ゴールデンサークルだけ覚えとこう。Posted by ブクログ -
どういった状況が幸福感を感じられるか=財力、新たな経験、こどもの存在、子供との時間、子供の独り立ち、新しいパートナー、たっぷりの睡眠、セックス、通勤時間の短縮、友人との時間、新居、新しい仕事、新しい上司、新しい仕事仲間、エクササイズ、健康的な体、スリムな体型、禁煙、休暇、ペットの存在、の中から4つ。...続きを読むPosted by ブクログ
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TEDの人気上位プレゼンテーションから学ぶ、観客を惹きつけるプレゼンノウハウ本。
TEDは一度見ると、本当に上手なプレゼンターが多く、正直「この人達すごいなぁ・・・」と感心しきり。
そのすごいプレゼンテーションを通じて、観客を惹きつけるためのポイントが大変分かりやすく書かれていた。
本書を読んで特...続きを読むPosted by ブクログ -
TEDを初めて知ったのは、NHK Eテレで「スーパープレゼンテーション」という番組だ。
ネット社会であるから、インターネットでその番組とTEDが結びついたのか、その番組を見ればTEDというものが存在することが分かるようになっていたのか、は今となっては忘れてしまった。とにかく、アメリカ合衆国で18分間...続きを読むPosted by ブクログ -
TEDトークにおけるプレゼン術についての本。
直訳に近いが、本の最後に日本だとこう言い換えられるという注記がある。
TEDトークに限らず、プレゼンやYoutube、セミナーなど、聴取に語りかけて何か行動を起こしてもらうためのプレゼンにも使える。Posted by ブクログ -
数多のTEDトークを視聴し分析した著者が、トップレベルのプレゼンターの共通点を要約した本。人にインパクトのある話し方で伝えたい・人の心を掴みたいといった人にオススメの内容となっている。内容は基礎編となっており、実際のプレゼンターの話を用いながら説明してくれるので理解もしやすい。Posted by ブクログ