牟田静香のレビュー一覧
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人が集まるイベントは、内容よりもチラシやタイトルといった広報部分であるという考えのもと、いろいろな手法について紹介されている。
連続講座のアンケートの内容は次回参加者に配布する。
タイトルは手段ではなく、内容を書く。
あくび字(フォント)
すべての世代に受講してほしいものでも、ターゲットを絞って複数...続きを読むPosted by ブクログ -
読書イベントを企画したときに、役立ちました。特にタイトルの付け方やチラシの作り方が参考になりましたね。タイトルやチラシで講座に人を集めたい方は必見です。Posted by ブクログ
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五年前の本ではありますが、公私ともにいろいろ企画している自分としては、改めてドキッとさせられるポイントだらけです。
サークルやサロン運営など、ビジネスではないから…とついつい甘えてしまいたくなる活動に関わる方々に、まさにピッタリ☆
自分も、手元に置いて時々読み返し、点検し続けようと思います。Posted by ブクログ -
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▼ 100文字感想 ▼
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でました。強力です。ただ、本当に集客に困っている方
や、チラシの制作者でなければ、役に...続きを読むPosted by ブクログ -
2008年9月13日
すごくためになる。
”タイトルは、自分の頭の中だけで考えていても出てきません。狭い世界でしか生きていない自分なのに、そんなに豊かな発想が浮かぶわけがないのです。そう謙虚になったら、街でも電車の中でもあらゆる年代、あらゆるジャンルの「はやりもの」「はやり言葉」をリサーチする癖を...続きを読むPosted by ブクログ -
1,チラシには、主催者の目的を前面に出さない。
2、対象者を徹底的に絞る。
3,タイトルにこだわる。
地域性を言い訳にしない。いい面もあるはず。
ターゲットを絞らないと、企画ができないはず。
チラシを替えて集客できるのは、企画がいいから。
ネット時代でも、チラシは有効。
「◯◯について」というの...続きを読むPosted by ブクログ -
今日ご紹介するのは牟田静香さんの書かれた、
「人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方」という一冊。
講座を企画して周知する際のノウハウが満載の一冊です。
著者の牟田さんは福岡出身で地元の航空会社に勤務されていましたが、
夫の転勤のために仕事をやめて東京都大田区に引っ越し。
大田区の男女...続きを読むPosted by ブクログ -
広告会社出身でない、行政の一役人が外部に委託したり金を落としたりせずに、倍率3倍以上のイベントをコンスタントに叩き出した、という点で注目すべき本。
スキル的な要素もさることながら、「人々はどんな心の渇き、知識への要求を持っているか」など自分の経験から得たデータを惜しみなく開示しているところも太っ腹...続きを読むPosted by ブクログ -
商売人向けの本。
事業や商売はお客さんがきて頂いて成り立つ。
この本をヒントに一人でもお客さんが来るアイデアが浮かぶと良いですね。Posted by ブクログ -
やっぱり中身やゴールのわかるタイトルでないと新規の参加者は来ない、と。
なるほどなるほど。
ただ、講座中身についての言及は本書ではあまりなかったことが残念。Posted by ブクログ -
[ 内容 ]
ココロに響くタイトル・チラシ、メリットありそう、行ける時間帯、で申込み殺到。
タイトルひとつで定員オーバー続々。
[ 目次 ]
序章 人を集めるとはどういうことか
第1章 これさえあれば人が来る!「面白さ」とは何か?
第2章 ターゲットを絞れ
第3章 胸に響くタイトルをつけよ
第4章...続きを読むPosted by ブクログ -
まちづくりにはイベントがつきもの。
自分自身もNPOや職場でセミナーやシンポジウムをやってきましたが、外部の人はどのように人に教えているのか興味があり、この本を入手。
私が参加したイベントセミナーの講師、NPOコミュニケーション支援機構(通称a-con)の谷本さんに薦められた本でした。
行政機関の...続きを読むPosted by ブクログ -
東京都大田区男女平等推進センター、愛称「エセナおおた」の講座を企画して定員オーバーへと導いている牟田氏が講座の作り方を紹介している本。講座のターゲットを絞りターゲットに合わせた講座を企画し、ターゲットにあわせたタイトルを作るなど、具体的でかつ実践可能なアドバイスがされています。分かりやすい文章でまと...続きを読むPosted by ブクログ
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オカアチャンの講座の集客用に買ってきた本。参考にしたらバッチリ集客できるようになったらしい。講師仲間にも薦めまくってるそうだ。Posted by ブクログ
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この講座を聞いて、何の役に立つか知らせる(自分が得する講座)
タイトルが人を惹きつける
年代を分けたり、ターゲットを絞る
「誰にでもきて欲しい」は誰も来ない
ターゲットとゴールとタイムリー性が重要
その企画は何が売りですか?
疑問を投げかけるタイトルPosted by ブクログ -
本書は、私が購読しているメルマガ発行者:ブックコンサルタントの土井氏が
推薦していたので、これは読まないとならないと考え、購入に至った。
相手の事を本当に考えて作っているのか?まずはターゲットを絞れ!
タイトルを変えるだけでも人は集まる。良いタイトルを作るヒントは
周りに溢れている。やったらやりっ...続きを読むPosted by ブクログ -
イベントの企画運営もマーケティング。
目的,対象,内容を吟味した広報。
熱意だけでは人は集まらない。方略知識を知ること。しかし,その方略知識を使おうという気持ち(モチベーション)が熱意でもある。
真剣に人を集めたいなら工夫をしよう。特にお役所系は発想が保守的で柔軟性に欠ける。正しいことをしていれば人...続きを読むPosted by ブクログ -
著者は、大田区で講演会の企画・運営に携わっている。いくら講演の内容がよくても、広告の作り方や講演会のタイトルに工夫がないことで、定員割れしてしまうこともある。ターゲットを絞って適切な広報活動をするノウハウが紹介されている。参考になった。Posted by ブクログ