伊関淳のレビュー一覧
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チェック項目7箇所。今のサラリーマンに求められているのは、会社に身を置きながらもそれに縛られないような思考法、そして、それと同時に、会社からは自由でありながらも、まわりとのつながりを大切にする思考法である。「楽」というのは、基本的につまらないものだ、楽とは「楽しい」という意味ではなく、「行動しない状...続きを読むPosted by ブクログ
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サラリーマンをOSに見立ててバージョン1.0、2.0そしてこの本で推奨する3.0として解説しているところが分かりやすい。
仕事がつまらない、面白くない、という旧来のサラリーマン状態を1.0、2.0で表し、大量に仕事を抱えながらも生き生きと過ごすことのできるサラリーマンを3.0と表現していて、何故そ...続きを読むPosted by ブクログ -
サラリーマン生活に、何か不満がある人、何か変えたいと思う人は読んだほうがいいでしょう。
そして、現在サラリーマンで将来的に起業家を志している人は必読。
サラリーマン3.0という考え方は、自分の中にあったモヤモヤしたものをクリアーにしてくれた。
これは、この本の著者自身がサラリーマンを18年間やっ...続きを読むPosted by ブクログ -
本書には明記されていませんが、facebook等で言及から編集担当は『図解クラウド早わかり』、『はじめて仕事で活用する ビジネス・フェイスブック』を担当したF氏かと思うので購入、思った通りシンプルでかつ分かりやい。最近ソーシャルメディアなどで散見する「できるビジネスマン」をサラリーマン3.0として、...続きを読むPosted by ブクログ
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小一時間で読める。
目次が大変面白い。
ほんと、目次が全て的な本です。
中身的には、結構あっさりで、なるほどね、と思いつつも、既視感はたっぷり。
だけど、切り口面白いから気にならない。
ただし、後もう一歩突っ込んだアドバイスが欲しいなー。実行に移せないし、もう一歩理解が進まん。
だけど、そこは自...続きを読むPosted by ブクログ -
・過程も楽しんで、結果を求める
・積極的ダラダラ ・オンとオフの発想を捨ててみる
・リスクテイクで楽しむ サラリーマンだからこそのリスクテイク
・主観ビューでなく、マップビューで
・業界も会社も自分も
・点でなく、線で行動する
・「共通言語」を身につける
・感謝する
“何か結果が生じたときには...続きを読むPosted by ブクログ -
サラリーマンの負のスパイラルにはまっている人に贈るマインドの改革本。
ポイントを挙げておく。
・会社は行かなければならないところでなく、生活に刺激をもらうために参加するところという意識を持つ。
・自分の中にある楽しさだけを基準にする。
・忙しくても忙しくしないでイキイキと元気良く働く。
・時間→お金...続きを読むPosted by ブクログ -
目標達成を加速するために必要な要素として、ご褒美が一連のプロセスの中にしっかり組み込まれている。自分へのご褒美を決めると、次第に家族も応援してくれるようになる。
どうすればサラリーマンの精神的疲労はリセットできるのか?RAMのデータを全部追い出すくらい、別のことに忙しく頭を使えばいいのだ。平日に習い...続きを読むPosted by ブクログ -
サラリーマン3.0と称して新世代のサラリーマンの働き方を示した本。
会社のために身を捧げる1.0、自身の利益と効率だけを追い求めていくことを追求する世代の2.0と区別し、3.0としての新しい働き方を提示している本。
3.0と称している割には2.0との違いがわかりにくい項目もあった。ただプライベー...続きを読むPosted by ブクログ -
レビュー書くのが遅くなってしまった。この本は、かなり読みやすかったです。行間は広いし絵や図も多い。3~4時間で読めるでしょう。中身はというと。。。サラリーマン3.0とはを紹介したような内容。あぁしろこうしろではなくサラリーマン3.0ならこんな感じと。実践的なことが書いてあるわけではないのでそういうの...続きを読むPosted by ブクログ
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楽になろうとすること・仕方なくやることをやめて、
仕事を徹底的に楽しむための秘訣が書かれている。
例えば、、
・平日はオン休日はオフという概念を無くす
・経営者の知り合いを増やす
・時間をお金で測る
・マニュアルを捨てる
一つ一つのトピックは参考になる箇所もあり、面白かった。
ただ、個人主義では...続きを読むPosted by ブクログ -
一日に何度も「つまんないな~」と感じるこのごろ、
毎日を刺激的に過ごし、楽しみ、そして成長するために、会社という組織に属する、という発想は、新鮮を通り越して「衝撃的」ですらあります。
そう、確かにそんなふうに思って、
ハプニングも困難も自分の力を試すもの、成長するものととらえれば、朝起きて、「行き...続きを読むPosted by ブクログ