石川憲二のレビュー一覧
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わずか9歳で親元を離れ奉公をしながら、経営の才を掴んで行く姿は、素直さあってこその成功なのだと感じました。幾つになっても素直に聞くこころ、未来を見据える広い視野が、結果として一代での成功を生んだのだと思う。Posted by ブクログ
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ごちゃごちゃした3Dのカタカナ用語を整理してあるのはわかりやすい。
特に映画館の上映方式の違いは、今後、役に立ちそうですPosted by ブクログ -
3Dについては実用化が始まったのが最近のことでまだ参考となる書籍は多くは無い中で偶然手にした本。3D映像の仕組みや技術的背景などが分かりやすい言葉で書かれている。
特にこの本は、3D映像について、技術的バックボーンが無い人でも簡単に読み解くことができるので、3Dテレビや映画などの仕組みに興味のある...続きを読むPosted by ブクログ -
●帯に「ドバイで、サウジで、中国で、なぜか砂が飛ぶように売れる、その理由とは?」とあったが、読んでみると、なるほどと思った。砂漠の国という、一見砂に不自由することはないと思うが、建材の利用には不向きで、建材用の砂は輸入に頼らざるを得ないということのようだ。Posted by ブクログ
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コンクリート建材として砂や砂利は不可欠で、ビルなどは地表に無尽蔵に建てられる物ではない。
砂を輸出する国はインフラも整えられなくなる。
この辺りの話は聞いたことなかったので、面白かった。
その後は石油や水の話。Posted by ブクログ -
3D映画がもてはやされて、ニンテンドー3DSが発売され、3Dテレビも大々的に宣伝されていた頃の本。たった4年前なのに、もう遠い過去のように思える。
仕事で3D画像の可能性を検討するために読んだが、その難しさを痛感しただけだった。Posted by ブクログ -
3Dについての現状の解説書。類書の中では、古い部類に入ると思う。
内容は、3Dが活躍している場面の紹介、映画館での3Dの5つの方式の解説、裸眼、家庭向けの3Dの方法、今後の3Dとして検討されている方法、未来の3Dの可能性などとなっている。
映画やテレビでの3Dを基本として、日常生活でも、盗難防止...続きを読むPosted by ブクログ