最近、科学だの数学だのの本を数冊読み始めました。
改めて知ると面白いですね。大人になってから京都に行くと楽しめるのと近いです。
第一話 どーして、夏は暑いの?
天文・地学のきほん
第二話 どーして、テレビは写るの?ラジオは聴けるの?
電気通信のきほん
第三話 どーして、ICカードで改札を通れる
...続きを読むの?
電気・磁気のきほん
第四話 食べ物が腐るって、とーいうこのなの?
食品化学のきほん
第五話 どーして寒くなると風邪を引くの?
人体のきほん
第六話 どーしてわたしはさそり座なの?
天文のきほん
第七話 カロリーって、何の単位なの?
物理のきほん
第八話 どーして金メダルは石と違ってピカピカなの?
化学のきほん
第九話 どーしてあたしはパパと似てるの?
会話形式で書かれていて読みやすいのですが、割と時間がかかりました。
割と時間かけて読んだ割に、ざっと目次を見ると頭に入って無いことだらけ・・・。
本をパラパラしながらなら解説出来るかな、という状態。
まあすぐ使う知識じゃないし、楽しかったからいいでしょう。
こうして身近なことを、疑問に思って考えて調べて、って過程は凄くいいことだと思う。
子供にそうなって欲しいから、自分がそうならなければならない。
それを一番感じた本でした。
あと、宇宙の話はどうしたって面白い。この本でも同様です。