ヒヤムギのレビュー一覧

  • ダィテス領攻防記

    面白いです

    腐なフラグもあるのでダメな人はいるかもですが、個人的にはキャラクターが個性的で魅力的なので気になりません。既刊本分、早く電子書籍で読みたいです。
  • ダィテス領攻防記
    前世で腐女子だったミリアーナは当時の記憶そのままに異世界に転生。生活を豊かにするため、何よりBLを普及させるために日々邁進している。そこへ廃嫡された元王太子マティサが婿としてやってきたことで国を揺るがす諸々の事件に巻き込まれて(むしろ自分から飛び込んで?)しまうことに。

    ミリアーナが現代テクノロジ...続きを読む
  • ダィテス領攻防記
    加護というチートのある異世界へ転生した腐女子のミリアーナ・ダィテス公爵令嬢と、廃嫡されて婿に来た元王太子マティサの異世界生活。
    ネットの時は熱狂して読んだが本として出版されるとアマチュアっぽさが気になる。戦記物か腐女子恋愛ものかBLか、それぞれ中途半端で物足りない感じ。
    王級の加護をもつマティサとミ...続きを読む
  • ダィテス領攻防記
    割と面白かった。
    この手のものにありがちな、何ちゃって腐女子かと思ったら、ガチで腐女子だった。やりすぎなくらいの腐女子(笑)。そこまでやるか。そういう意味では面白かったと思う。
    ただ、惜しむらくは挿絵が微妙に残念だったこと。婿様がぜんっぜん美形に見えない。その従者も然り。もっとキラキラ系の絵師さんに...続きを読む
  • ダィテス領攻防記6
    ホルク国のエチル国への陰謀に端を発した騒動が中心だけれども、やっぱりミリアーナの周りのことが魅力的。ダィテスの特産品を次々と生み出すミリアーナ、生まれた息子の子育てをめぐるあれこれ、いいね。会話が本当に面白いよ。
  • ダィテス領攻防記5
    中世風の世界なので、現代の科学技術をどう小説に持ち込むかというところがみそだよねえ。その辺のくすぐりがなかなか上手いよ。今回は侍女のクラリサの結婚騒動が中心かな。ミリアーナと婿殿のマティサとの漫才掛け合いが面白いよねえ。
  • ダィテス領攻防記4
    ミリアーナが誘拐されてしまい、婿のマティサの切れそうになって、周りは戦々恐々。でも、結局はあっさりと解決されちゃうんだけどね。個性豊かな面々の活躍と会話が面白いよ。
  • ダィテス領攻防記3
    隣国の無茶なふるまいから、4国の包囲網で宣戦布告をすることになるが、ミリアーナのえぐい作戦を取ることになる。ミリアーナはただの腐女子じゃないぞ。実行するのは、ミリアーナの旦那をはじめ、何人もの加護持たち。その結果、ダィデス領に新たにケイシとナシェルという強力な仲間が加わる。個性豊かな面々がミリーアナ...続きを読む
  • ダィテス領攻防記2
    転生ものといいながら、腐女子まっしぐらの痛快物。腐女子のヒロインを喜ばせる最強将軍の婿殿や密偵たち、各国の王子たち、みんなとんでもない奴らで、無茶苦茶やりまくっていますなあ。オーバーテクノロジーも大活躍。
  • ダィテス領攻防記
    前世の記憶のある辺境伯の令嬢の所に廃王太子が婿にやって来る。「戦神の寵児」と呼ばれる、その元王太子のマティサはなかなかハイスペックなのだが、一見小柄で平凡そうな令嬢ミリアーナがそれを上回るハイスッペクなのだ。前世の記憶を活かして領内の産業を発展させているし、観察眼や状況分析なども優れている。ゲームを...続きを読む
  • 少年遺言執行人1 迷える魂と天空の門
    特殊能力者のみが所属する、国家機関に在籍する主人公。
    やってきた依頼は、特殊遺言の異議申し立て。

    作中で『愛すべき馬鹿』と言われている主人公ですが
    これをこのまま大人にしていいのか? と思うほど猪。
    取り柄が素直である、という事以外、どうする? と
    隣にいる人に相談したくなることがあります。
    少年...続きを読む
  • ダィテス領攻防記
    『腐腐腐・・・』という声が聞こえてきそうな一冊です。
    BLに興味なくてもストーリー自体は楽しめると思います。
    むしろBL好きにはその手のイラストほとんどないので物足りないのかも。(もちろんそんなもの満載すると全年齢向けじゃ出版できないでしょうが・・・)

    主人公は辺境の公爵令嬢ミリアーナ。
    転生前は...続きを読む
  • ダィテス領攻防記5

    はまった!けど

    あー。一番大好きなキャラだったトゥーザ、あまりにも重くて悲しい生涯。幸せな時間があったと思いたいけど、辛すぎてしばらく引きずりそう。一生独身を貫いたの方が受け入れられたかも。この結末を決めた人恨む。