佐藤文昭のレビュー一覧
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日本の電機産業の失敗の教訓 佐藤文昭 朝日新聞出版
第2章 日本の電機メーカー連敗の構図
日本の電機業界が抱える問題点
①リソースな非効率な分散 メーカー数、コングロマリット企業
②自ら招いた技術流出によるアジア勢のキャッチアップ 自社グループ事業の相対的規模縮小→専業メーカーへの仕入集約、台湾企...続きを読むPosted by ブクログ -
英単語やり直し本でいつも失敗してる人には良書。
イラストが豊富で取っ付きやすく最後まで読めると思う。
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語呂合わせやダジャレ?で英単語を覚えるという本ですが、私には合っているようです。
40代ですが、割りとすわなり覚えて忘れません(笑)
そんな…という無理やりな語呂合わせもありますが、よくこれだけの英単語に語呂合わせやダジャレ?が作れた物だと感心。
ただ人を選ぶかなと思うので、サンプルでしっ...続きを読む -
電機メーカーに勤める者としては頷く内容。
・経営者も従業員もリスクをとらない起業家精神を欠いたサラリーマン
→10社も同じことをやってるのに産業構造を変えようとせず長期間続けてた。
・いいものを作る →どうすれば儲かるか
・御用聞き営業→提案型営業
・イノベーションは自社に拘ることは無く、他...続きを読むPosted by ブクログ -
欧米企業に追いつけ追い越せで切磋琢磨をして一時は世界トップに立った日本の電機産業。だが、その繁栄は長くは続かなかった。パナソニック、ソニー、シャープ、東芝、日立等等、皆が知る大企業に何が起こったのか。何がいけなかったのか。そして今後はどうするべきなのか。電機業界に勤める方以外にも参考に成る本だと思い...続きを読むPosted by ブクログ
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この本ではネットビジネスというより、ビジネスを立ち上げるためのマインドについて
書かれている。
また特に印象が強かったのは、
【取り組んでいるビジネスで結果を出すことが、プライドである】という
フレーズでここが会社員とビジネスを作りだす人に違いなのかと思った。
だからわからないことをわからないま...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョイント思考について、こういう考え方・手法があるのだということを知るためにさっと目を通せばよい本。Posted by ブクログ
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著者が行ってきたビジネスの仕組み、心構え、テクニックなんかが書かれています。
重要な所は、大きく太字で書かれているので、それをザッと読んで気になる所を読むのも良いかも知れません。
読み終わった後に内容を振り返るには、もってこいです。
1か月で3億円稼ぐネットビジネスの具体的な事は本に書いていません...続きを読むPosted by ブクログ