榊原康のレビュー一覧

  • キレるソフトバンク
    1.新しいフレームワーク

    2.人に話すときのネタ

    3.第二のタイトル エピソード×アクション
  • NTT30年目の決断 脱「電話会社」への挑戦(日経BP Next ICT選書)
    同業界に勤める関係から目を通してみたが、直接係る話もあり、最後まで興味をもって読めた。

    現業や種々の情報収集を通じて、ここ最近のNTTグループが抱える現状は自分なりに理解しているつもりだったが、体系的かつ網羅的に整理されている本書を読んだことでより具体的なイメージがつき、かつその現状と通信業界の今...続きを読む
  • キレるソフトバンク
    チェック項目2箇所。本書ではソフトバンクの強さを徹底分析した、通信業界に限らず、異業種の企業にとっても同社から学べる点は多いと考えている。ソフトバンクは過酷な労働環境のイメージが強いが、2012年の年間平均残業時間は月40.3時間、スプリント買収で時差を合わせたり英語の資料を用意したりと増加傾向にあ...続きを読む
  • キレるソフトバンク
    スプリントの買収の周辺での他社とソフトバンクの攻防が描かれています。スプリント買収後のソフトバンクの展開、孫さんの描く展開などをうかがい知ることができます。
  • キレるソフトバンク
    企業文化をセルフフィードバック。
    &元金融会社出身としてM&Aを興味深く拝読。
    &帯域の知識を吸収。
  • キレるソフトバンク
    日本の携帯市場をiPhoneで席巻し、今度は米国スプリントを買収して世界へ出ていくソフトバンク。ソフトバンク=孫社長=革命児・独裁というイメージが強いが、本書ではスピード感たっぷりでアイデア満載、ますます盛り上っているという社内の様子なども紹介されている。

    ここまでは成功ストーリーそのものですね。...続きを読む
  • <試読版>ケータイ料金を破壊する格安SIM(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(10)
    2023年現在では、この本で書かれているより情報も、より一層格安SIMがお得になっているので、時代の流れの速さを感じました。
  • NTT30年目の決断 脱「電話会社」への挑戦(日経BP Next ICT選書)
    ”課題先進”業界の舞台裏が生々しく語られていた。特に、光コラボを巡るNTTグループとKDDI・ソフトバンクや総務省の攻防は興味深かった。

    以下、著書より。
    「携帯電話業界は現在、『成熟化』『土管化』『同質化』の三重苦に直面している。」
    「『主役の時代は終わった』−。
     NTT持ち株会社の鵜浦博夫社...続きを読む
  • NTT30年目の決断 脱「電話会社」への挑戦(日経BP Next ICT選書)
    テレコム業界誌「日経コミュニケーション」記者によるNTTを巡る業界本シリーズの最新作。

    日コミのこの手のシリーズはどこまで分析に深く踏み込むかで質にけっこう差があるのだけど、今回はまあ良くもなく悪くもなく。ここ数年のNTTグループは急速なグローバル展開、NTTドコモの苦戦、光コラボレーションモデル...続きを読む
  • キレるソフトバンク
    「スピード経営」とは単に行動力があるということではない。スピードを生みだすエンジンの性能は燃料と回転率で決まる。大量のアイデアをひたすらひねり出し猛烈に試行錯誤する、それが他の企業にはないソフトバンクの強みになっているのがよくわかる。

    本書はそれなりに面白いのだが、「強みはAだ。こんな例がある。だ...続きを読む
  • <試読版>ケータイ料金を破壊する格安SIM(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(10)
    格安SIMのことがまとめて書かれていたのでよくわかった。格安slmは、ファミリー割引はそういうのがあるのだろうかそう旅客便出るみたいなのでもう少し待とうと思った