周防正行のレビュー一覧

  • 周防正行のバレエ入門
    ダンシングチャップリンを見て即購入した本。

    もの凄い勢いで2時間くらいで読み終わりました。
    それくらい映画とセットな本だと思います。

    美しさを表現する仕事の裏側や
    それを支える日本のバレエ界の現状、
    ダンシングチャップリンの背景、
    その綴られ方は確かにバレエ入門というくらい
    わかりやすく、視線の...続きを読む
  • 舞妓はレディ
    以前映画を観たことがあり、面白かったので本も読んでみた。
    舞妓を目指す主人公がひたむきに頑張る姿が心に響く。
    本を読むことでより詳細に主人公の気持ちが分かった気がするのでもう一度映画を観てみたい。
  • 周防正行のバレエ入門
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  • 周防正行のバレエ入門
    映画監督であるという視点と夫であるという両方の視点と専門外であるという立場から、踊ることに真摯に立ち向かっていた草刈民代というバレリーナと、そこから派生してバレエという芸術やローラン・プティという芸術家へ導いてくれる、よい本。
  • 周防正行のバレエ入門
    周防監督が妻である草刈さんにあれこれバレエについて質問しているところがおもしろかった。 草刈さんって、バレリーナでしかも美人ってだけじゃあなくて、やっぱりすごく頭もよくて芸術もわかっていて仕事もできる、本当にデキル人なんだなーと。日本だとバレエダンサーって職業として成り立たないのがおかしいと思ってい...続きを読む
  • 舞妓はレディ
    遙か昔に見た映画だけど、すんごく京ことばと方言、(津軽弁と鹿児島弁のネイティブ)が可愛らしかったなって記憶。
    改めて文章で読んでみたけど、みんな違和感無く話してるけど京都弁て難しいんだなーとびっくり‼️イントネーションひとつで雰囲気変わるもんね‼️
    ただでさえ、覚えたり修業する事が多いのに尊敬です
  • 舞妓はレディ
    映画化されてたなと思って手に取りました。
    鉄板の話運びで穏やかにさくっと読めました。舞妓になりたくて健気に頑張る主人公と、周りは優しい人達で。
    ちょっとだけ恋もしてエンタメ感ある話でした。
  • 舞妓はレディ
    舞妓に憧れて、単身京都へやってきた春子。鹿児島弁と津軽弁のバイリンガルとして育ってきた彼女は京都弁をうまく操れない。舞や鳴り物など芸事のお稽古と並行し、大学教授 京野の指導のもと、正しい京都ことばや花街のことばを習うようになるが…。

    京都版マイ・フェア・レディ。
    春子の出生の秘密や、花街ならではの...続きを読む
  • 舞妓はレディ
    タイトルがオードリーヘプバーン主演【マイフェアレディ】のもじりという話を聞いて、へぇ、となった。
    まぁ、マイフェアレディ、みたことないけどね。

    なかなかおもしろかったよ!
    でも京都で舞妓さんを見たとき、首の後ろがどうなってるのかを確認して、全部白に塗ってるわけやないんやとなったことを思い出したんど...続きを読む
  • 周防正行のバレエ入門
    妻・草刈民代さん、そしてバレエへのオマージュ。

    肉体で[表現]することの意味、日本で言えば「能」のような存在の西欧の伝統文化への挑戦、修行僧のような日常。バレリーナとは、かくも過酷なライフワークなのかと思いました。

    映画「ダンシング・チャップリン」を観たいと感じさせたのは、パブとして成功かな。