とんでもない死に方の科学

とんでもない死に方の科学

飛行機の窓が割れたら? ブラックホールに身を投げたら? クジラに飲みこまれたら? 45の「とんでもない死に方のシナリオ」を科学で考える、不謹慎で真面目なサイエンス・エンターテイメント!

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とんでもない死に方の科学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    本屋トカクで取り扱っている本の紹介
    人の死を扱うなんて不謹慎だって意見もあるだろうが、
    具体的に『そう』なったときなんで死ぬのか
    しりたくない?わたしはしりたい!
    そんな目にはあいたくないけど!

    小粋なジョークを交えながら真摯にこの議題に向き合っている。

    不運きわまりないひとや命知らずの実体験、

    0
    2022年08月11日

    Posted by ブクログ

    まず、「なぜこんなにも沢山の種類の死に方を思い付くのか」。

    また、各死に方の歴史を調べる誠実さと、ユーモアを交えた語り口。

    死後も世界の記憶に残るでしょう。

    最後に、当然ながら、本書を訳して出版しようと考えた編集者・出版社、日本語訳を丁寧に、親しみのある世界観そのままに訳してくれた訳者にも、最

    0
    2022年03月06日

    Posted by ブクログ

    死ぬことに恐怖はないけれど、苦しい死に方が怖い(特に息苦しい系)と常々思っていた。夜中にそんな夢を見て、眠れなくなるレベル。
    それから逃れるため(?)に読んでみたら、予想以上に楽しかった。
    そして、「そんな事を試した人がいるんだ!」(戦争中の残虐な行為ではなく)という驚きも大きかった。

    0
    2021年07月06日

    Posted by ブクログ

    もし〜な状況に陥ったら人はどのように死ぬかを大真面目に考えている、ある意味真面目なサイエンス本。

    描写も生々しいので、ある意味ホラー小説のような要素もあり、本書のはじめにで書かれているように「スティーブン・キングとスティブン・ホーキングを足して二で割ったような本」という表現は言い得て妙だと思う。

    0
    2021年04月15日

    Posted by ブクログ

     単なるネタ本かと思いきや、読み進むうちに「簡単に人は死ぬから気を付けよう」と反省してしまう。
     少しぞっとするし、やや不謹慎かもしれないけれど面白い。これがユーモアというものなんだろうか。

    0
    2021年08月02日

    Posted by ブクログ

    本当にタイトルそのまま、「とんでもない死に方」についてユーモアを交えつつも真面目に解説した本。実際には大半は不可能な死に方ばかりなので、まさに思考実験。

    軽いトーンで書かれていますが、よくよく考えるとかなりグロテスクで怖いので、心配性の方や何らかの恐怖症を患っている方などは眠れなくなったりしないか

    0
    2022年06月11日

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