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タンポポ,ツクシ,ペンペン草.ヒバリ,カラス,そして「我々の雀」.「時は幾かえりも同じ処を眺めている者にのみ神秘を説くのであった.」人間の最も身近な友であり続けてきた野の草花・鳥たちを見つめ,彼らがもつ無数の呼び名・昔話に人々の心を読みとる.柳田国男(1875-1962)の観察眼と叙情性が生き生きと溶けあう随筆集.(解説=室井光広)
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Posted by ブクログ
柳田國男がこんなに読みやすい文章を書くとは知らなかった。身近な雑草の呼び名と童歌の関係などについて徒然なるままに語った散文で読みやすい。長らく忘れていた草や鳥の名前がたくさんで出てきて懐かしい。
子どもの遊びの中から生まれた言葉と植物の名前が関係しているのは面白い考察だった。 『野草雑記』 『野鳥雑記』
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