隈研吾建築図鑑

隈研吾建築図鑑

2,640円 (税込)

13pt

3.6

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国立競技場や高輪ゲートウェイ駅、角川武蔵野ミュージアムなどを次々とデザインし、時の建築家となった隈研吾氏。若いころから多作で、これまで手掛けてきた建築のジャンルは多岐にわたります。

本書では、そのうち国内で見ておくべき建築50件を抜粋。“隈建築”はどのようにして進化を遂げたのか、それぞれの面白さをキーワードで分類し、イラスト豊富な図鑑形式で紹介します。建物それぞれについては、デザイン面や技術面での専門的な解説を加えました。巻頭、巻末には隈氏本人のロングインタビューも収録。旅先のガイドブックとしても、建築実用本としても楽しめる一冊です。

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隈研吾建築図鑑 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読むまでは「ちょっと…」と思っていました。読後は「奇抜」でも「新し過ぎる」でもなく、日本の伝統をふんだんに表現した建築なんだと思いました。今度じっくり見てみたいです。

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    2021年10月10日

    Posted by ブクログ

    東京オリンピックに合わせて、東京国立近代美術館で開催された隈研吾展で購入。新国立競技場の美しさに惹かれて行ってみた展覧会でしたが、隈研吾作品のユニークさ、面白さを存分に感じ、展覧会用に作られた作品カタログと併せて本書を購入しました。
    本書は「図鑑」という名の通り、隈研吾建築が網羅的に掲載され、それぞ

    0
    2022年02月01日

    Posted by ブクログ

    日本の建築界で一人勝ちともいえるほど多くの建物を手がける隈研吾氏。
    元日経アーキテクチュア編集長で現在は画文化の宮沢洋氏が、隈研吾建築の中から国内で見ておくべき50件を抜粋し、独自の視点から分類。イラストを加えて図鑑のようにした本です。

    あらためて隈氏の手がけた建物が多いこと、住宅や居酒屋から国立

    0
    2021年07月01日

    Posted by ブクログ

    建築物を書物で見ることはあまりないがこれはハレの建築物なんだろうなと思った。ケの建築物を見たいと思った。
    解説と絵があるのは好きだった。

    0
    2023年04月06日

    Posted by ブクログ

    うーん、やっぱり好きになれない。
    建築家として、新しい素材、建築法を探究する気持ちは素晴らしいと思いますが、素材の使い方、色使い、見せ方、並べ方がガサツで私には美しく感じられない。

    0
    2022年03月20日

    Posted by ブクログ

    ちょっと見てみたいと思い手に取ってみたはいいが
    うーん、字体のレタリングが手書きなのかな?
    見づらい、見てて疲れる。
    建物の解説をじっくり読みたいのに疲れてしまっては読み進む気力がなくなる。
    建物の写真は見てて面白い。
    ホテルがあるので泊まってみたいが高級すぎた。
    いつかは行ってみたい。

    0
    2021年10月26日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    M2  1991年
     ヨーロッパの伝統的デザインを がクライアント要望
     洞窟と切れ味  要望を受け入れたうえでリアリティを獲得する
     M2 ⇒ メモリード2=M2

    那珂川町馬頭広重美術館  2000年
     広重らしい建物を
      細い線と小さな点で自然の繊細あいまいな表情を映し出す
     ふつうの瓦の切

    0
    2021年10月14日

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