戦争が巨木を伐った

戦争が巨木を伐った

3,344円 (税込)

16pt

3.0

第二次世界大戦中、鉄船を失った日本は木船の増産を企図。個人の屋敷の巨木までを供出する「翼賛運動」が起こされる。木と木の船をも総動員する日本の戦争の知られざる実態!

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戦争が巨木を伐った のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    そう。知られざる実態である。
    私も全く知らなかった戦争末期に於ける個人を中心とした供木。
    軍に提供しないと警察が留置場に入れたとか、戦争大好き高村光太郎に協力させて鼓舞する詩を書かせるとか、不愉快な内容。
    しかも、それで造らせる木造船は官僚が短期消耗品として作らせたという。
    欅や松は船に適したので刈

    0
    2021年05月10日

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