こどものじかん 10巻

私屋カヲル

ついに小学生最後の学年、６年生に進級したりんちゃん。過激度もますますアップ。今巻では、りんちゃんは「お尻」にこだわりがあるようで様々な場面でのお尻描写が楽しめます。さらに白井先生と小矢島先生の恋の進展にも注目。さらに、さらにりんちゃんの担任・青木先生が「もし九重が大人だったら、どうしてた？」と悩みはじめます。果してりんちゃんと青木先生の行く末は!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 双葉社
• 掲載誌・レーベル: アクションコミックス
• 電子版発売日: 2013年02月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 89MB

[rippe · ★★★★☆]

人にはおおっぴらに好きとは言えないけど、私にとっては大切なマンガです。
ただそういう目的で描かれた作品ではないです。

[ブクログ · ★★★★☆]

価値観、それが問われると言うか養われると言うか。一言言ってしまえば自分の価値観だけで面白い漫画にもクソ漫画にもなり得てしまう非常に視点の難しい漫画です。なんせ小学生、思春期少し手前の恋愛やらイジメ問題やら性やらを扱います。視野の範囲を広げたい私にとってはいい題材です。

[ブクログ · ★★★★☆]

大人の蟯虫検査に爆笑。フィルムで粘着部分が保護されてるからオケケがあんな風に抜けないんじゃ…とか思ってたら夫に「尻毛だと思うよ！」とにこやかにいわれました！！！

そして白ちゃん！うおおお！幸せになって！もっと幸せになって欲しいです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

双ツ橋小学校の学校裏サイトの存在が明らかになり、青木たち教員は児童に愛と性について教えることの是非について考えさせられます。裏サイトをめぐるさまざまな事件が学校を騒がせるなか、青木はりんからの気持ちをどのように受け止めればいいのかという難問に、あらためて向き合うことになります。

そして、白井と小矢島の初々しい交際も、ついに実を結ぶことに。

[ブクログ · ★★★☆☆]

進級したが、話が進んでいるかよく分からず。煮え切らない進行がそろそろ‥
ロリなのに大きくなった方がかわいいと思ったので吊ってくる

[ブクログ · ★★★☆☆]

りん達もとうとう六年生へ。
大人も子供も性の話題に振り回されっぱなし。
五年生の頃もそんな感じだった気がするんだが。
今巻も本筋はあまり進展はない。
白ちゃんが大進展。
てかこれも前巻そんな感じだった気がする。
大して代りばえがしなくなってきたのかな。
マンネリぎみを性の話題と乳首で埋めてる、そんな感じ。

[ブクログ · ★★★★☆]

なんだか安定してきちゃった１０巻です。

低年齢層とセックスという非常に難しい問題にぶち当たってるわりに安定感ばっちりなのは、登場人物それぞれが成長してきているからなんでしょうね。

不思議と登場人物の成長ぶりが感じられる作品だよな「こじか」は。

りんちゃんが大人になりつつあって、下ネタからエロぽい感じになってきている辺りも生々しいですね。
でも６年生ってそんなもんかもなあ。