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ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する宮下家の三兄妹。 その姿を作家として、母親として見つめ、あたたかく瑞々しい筆致で 紡いだ連載「緑の庭の子どもたち」(月刊情報誌「fu」)6年分を完全収録。 さらに本屋大賞受賞時のエピソード、 自作解説ほかエッセイ62編、 掌編小説や音楽劇原作など創作5編も収め、 宮下ワールドの原風景を堪能できる一冊。
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Posted by ブクログ
「神さまたちの遊ぶ庭」のいわばその後が描かれています。 他所様(宮下家ね)の家の子供なのに、まるで我が家のように感情移入してしまうのは宮下さんのワザなんでしょうね。すごいワザを使ってるように見えないのに見事に手のひらで踊らされてしまいます。……その宮下家のお子さんがいつか我が家の子供の顔と入れ替わり...続きを読む、子育てしてたあの頃をいっぱい思い出させていただきました。 ありがとうございました。
「神さまの遊ぶ庭」を読んでみてその続きがよみたくなって、カバーの挿絵がかわいくて読んでみた 子供たちの成長てすごいな 自分も二人の娘を育ててみて、毎日このように日々成長できてる感はあまり実感していなかったけど、振り返ればいろいろあったな 家族の形はみな違うけどきっと自分は間違ってなかったんだろうなっ...続きを読むて思う 大切な娘たち いつまでもいつまでも大好き
道民として、十勝民としてこれは読まねば!! と思っていた この作品は十勝で暮らした時期を中心に描いたものでは無いけれど、それでもあがったなあ そして息子たちとむすめのキャラが…いい… なんかみんなちょっとボケてて優しい こんな片田舎に(ごめんなさい)越して1年暮らすって提案ができてそれが通っちゃう宮...続きを読む下家、最高
北海道から帰ってきて、の暮らしの続きを読みたくて購入。お子さん3人のことが大好きになりました。くすっと笑えて最高です。
毎朝、少しずつ読んでいた。 今日も頑張ろうと思えた。 心の奥に沁みる文章がたくさんあった。 また読み返そうと思った。
追加収録された2年分が目的で購入。 サイン本がゲットできて嬉しい。宮下奈都さんのさりげない一言がとても嬉しくもあり心があたたまる。 宮下奈都さんの雲一つない青空のような清々しい文章が読んでいて心地よかった。 そして、成長した宮下家の子供たちの何気ない一言や考え方が、自分らしさとしっかりさを兼ね備え...続きを読むていた。 倍以上生きている私がしっかりせねばと背中を押された気がした。
宮下奈都さんはお母さんとしてはあったかいし、人としても素敵だなあ。 子どもたちが元々もっていたものが沁み出ていることもあるかもしれないけど、でも子たちみんな素直だし、やさしいし、親にも恥ずかしがらずにお礼を言えて、それって著者ご夫婦のお人柄も大いに関係しているんじゃないかな。 大きなことがなくたっ...続きを読むて、大切な人々と平凡に過ごす日々が何よりも大事なことなんだなあと改めて気づかされた。
エッセイはほとんど読まないが、好きな宮下奈都さんの作品なので読んでみました。 自分ができないことをたくさん知っているお母さんはこんなにも大らかなのかとほんわかした。 私は親になることをとても怖いと思っていたけれど、このままでも良いのかもしれないと思えた。 BUMP OF CHICKENが好きという一...続きを読む文でやはり、宮下奈都さんとは感性が合う!と感じた。 感じることのある箇所に何箇所か付箋を貼った。
宮下奈都さんの「神さまたちの遊ぶ庭」が大好きなので、あの北海道の暮らしの思い出やその後、本屋大賞にまつわる話が描かれたエッセーは興味深く読みました。宮下さんの文章はやさしさがにじみ出てるのだけど、時々ちゃんと考えを持って仕事を断ったりしてて、芯の通った方なんだなと思う。
「神様たちの遊ぶ庭」のその後や著書について、本屋大賞をとった頃の話を綴ったエッセイ 前作で読んだ宮下家の子どもたちの事を色々思い出しました。「そうだったなぁ」「可愛いなぁ」と嬉しくなってニコニコしながら読みました。 ポケットに何でも入れちゃう息子さん。自作の砂時計で美味しいコーヒーを入れてくれる娘...続きを読むさん。息子さんの時々放つ一言が鋭い。 実生活でも子どものふとした一言に成長を感じる瞬間があります。 何とも仲良く微笑ましい家族との日常。大自然の中での子育て。 宮下さんのおおらかな人柄にも癒されました。 『人生には、ときに逃げなければならないようなことが起きるけども、びっくりするほど素敵なことも、また、起きる。そこを信じられるかどうかが、生きのびる鍵なのではないか』 『やればできる、という言葉で苦しむことはないといいたい。やってもできないこともある、と知っていて、それでもなお、やってみようと思えるほうがよほど価値があると私は思う。』
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緑の庭で寝ころんで 完全版
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宮下奈都
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