ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦氏が放つ痛快エッセイ。自粛警察という同調圧力、感染者は徹底的にゼロを求めるリスクゼロ幻想、なんとなく多数派にのる政府と国民……コロナ禍で明らかになったのは日本の過剰な「ことなかれ主義」だった。他人にも自らにも過剰に「自粛」を求める結果が、現在の日本社会の閉塞感とも言える。日本という国が「後進国」になってしまった原因はここにある。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
マジョリティが 必ずしも正しいとは限らない。 その事を再認識出来た本。 みんな言ってるとか、 みんなやってるとか、 そんな事は関係ない。 自分がどう思うかが 最も重要な事。
自分が日々思っていることをほとんど言ってくれている。 すべて「自然現象」で納めてしまう。すぐに空気を読んで(読もうと?)してしまう。自分のそうですが。 変えたいですよね。自分も世の中も・・・ 「家畜化」いや~厳しい言葉ですね
20200827 何にも忖度されていない率直な意見に素直に共感できた。 日本人には、マジョリティからマイノリティになる勇気と自信が必要と実感。
#自粛バカ #池田清彦 #宝島社新書 家畜になるな。考えて生きろと、そういうメッセージを受け取った。マジョリティは実は考えを持っていないことが多くマイノリティのほうが根拠や考えを持つ必要性に迫られる。勉強になった。若い時にもっとこういう本を読んでおきたかった。いや、きっとまだ遅くない!
悶々としていたことを分かりやすく解説していただいてスッキリした。一つの見方として自分の中に入ってきた。内田樹さんとの相性も良くて嬉しい。
納得することばかり。 グローバルキャピタリズムという言葉が結構出てきた。そこはいまいちよくわからなかった。バカも読むのでそこんとこよろしく。
ならではのパンチの効いたタイトルだけど、いつもながら内容は至極妥当。聞こえにくい、見えにくい、より小さな声の方にしっかり耳を傾けるっての、意識してやらないと難しいですわな。
コロナウイルスの自粛の話から、日本全体の問題へと広げている。 「リスクゼロなんてありえない」 「マジョリティにつくのは楽」 「SNSで認められるためには、努力が必要」 ごもっともでしさ?
コロナでいろいろあった人間の本性暴き出すと言う本です。政府が自粛要請すると多くの人が自粛したと言うのは、人々が自分で考えることをやめて家畜化したと言う事だそうです。確かに自分の意見を言っている少数派はものすごく叩かれていました。筆者はこれを危険な兆候だといいます。途中今の政権等を批判する文章がちょっ...続きを読むと刺激的でした。賛否が分かれるところでしょう。いろいろあって結論が、物々交換をするような世の中になったらいいなと言うのは、、、、。
サーファーの場合、海にいるんだから三密はまったく関係がなく、何が問題なのかもよく分からない。要は、皆んなと同じ行動を取らないやつをいじめているだけ。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
自粛バカ リスクゼロ症候群に罹った日本人への処方箋
新刊情報をお知らせします。
池田清彦
フォロー機能について
「宝島社新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
IT時代の震災と核被害
試し読み
「頭がいい」に騙されるな
アホの極み 3・11後、どうする日本!?
いい加減くらいが丁度いい
生きているとはどういうことか
ウソとマコトの自然学 生物多様性を考える
SDGsの大嘘
オスは生きてるムダなのか
「池田清彦」のこれもおすすめ一覧へ
▲自粛バカ リスクゼロ症候群に罹った日本人への処方箋 ページトップヘ