警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下

警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下

649円 (税込)

3pt

警視庁は広田の娘を誘拐した犯人が“アゲハ”で、再び国外逃亡を図ろうとしていると推測。アゲハがFBI施設へのテロを計画しているという疑いも出てきたため、公開捜査に踏み切る。一方、別ルートで事件を追いかけていた広田と麻希は、ついにアゲハのもとにたどり着くが、そこで意外な事実を告げられ……。はたして麻希たちは真相に迫ることができるのか。事件はクライマックスへ!

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警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    うぉう!公安コワっ!!
    ハラマキちゃんのダンナもコワっ!!

    そして、ええええ〜〜っっ!!!な展開からの〜〜!!!

    いやいや、ハラマキシリーズ、サイコー過ぎでしょ?www

    0
    2022年10月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレになるので書けないけど、ハラマキより、ある過去の人物の方が主役に感じた。
    しかも好印象で。
    今回は旦那さんの原則夫の別面が見られてよし。
    それにしても真希ちゃん、いい男振ったよ…思ってしまう。
    私の中で広田達也は降谷零のイメージになってしまう。

    0
    2024年04月22日

    Posted by ブクログ

    ネットで買ったら手元に届くまで3週間近くかかって、続きがずーっと気になってた。
    読み始めてからも先が気になってするするっと読み終わった。

    視点がコロコロ変わるから、今誰目線なんだろ?って数行前を読み返すことが何回かあった。

    0
    2019年10月01日

    Posted by ブクログ

    警視庁『女性犯罪』捜査班、警部補・原麻希シリーズ。
    『蝶の帰還』の下巻。

    国内に潜入した『アゲハ』こと、戸倉 加奈子。
    広田管理官の娘を誘拐し、FBI施設へのテロを計画しているという情報が出て来て...

    二転三転するストーリーに、しばし翻弄されます。
    果たして、誰が敵なのか、誰が味方なのか?

    0
    2019年02月27日

    Posted by ブクログ

    警視庁は広田の娘を誘拐した犯人が“アゲハ”で、再び国外逃亡を図ろうとしていると推測。アゲハがFBI施設へのテロを計画しているという疑いも出てきたため、公開捜査に踏み切る。一方、別ルートで事件を追いかけていた広田と麻希は、ついにアゲハのもとにたどり着くが、そこで意外な事実を告げられ…。はたして麻希たち

    0
    2019年03月30日

    Posted by ブクログ

    事件の真相は意外なものだったけど、全貌が明らかになるとつまらない動機だった。更に叙述トリックもどきの読書に先入観を与えるような思わせ振りな展開は少々やり過ぎだと思う。
    アゲハの内容をちゃんと覚えていないのですが、本作での加奈子さんは格好良かったな。

    0
    2020年06月10日

    Posted by ブクログ

    6月-10。3.5点。
    アゲハこと戸倉加奈子は帰国しており、誘拐した広田の娘と海外へ逃亡すると要求が。

    なかなか面白い。そう来たかという感じ。
    一旦区切りで、続編は厳しいかな。別のシリーズにするのかな。

    0
    2019年06月13日

    ネタバレ 購入済み

    下巻の始まりは戦闘中のガザ。
    そこに置き去りにされた加奈子と、その彼女を連れて逃げ延びようとするサレー。
    迫力の戦場シーンはさすがで、その後の展開を期待させます。

    展開が目まぐるしく登場人物も多数、そのせいか犯人逮捕直前まではバタバタして逆に中だるみな感じも受けますが、一転、犯人逮捕時は特

    0
    2021年02月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このひとの作品、話の構造は複雑だし深い問題を取り上げているけれど、人物が軽くて浅い。だから同調しやすく気軽に読み進められるので、楽しめるといえば楽しめるのだが、何というのかな、この喩えが適切かどうかわかんないんだけど、民放でとても深いテーマを扱うドラマを観ていたが、話の切れ目に入るCMが凄くおちゃら

    0
    2018年08月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    下巻早々に緊迫した直接対決があり、早々と決着したかと思いきや、秘匿捜査本部が開設される。
    公安部の非人道的な振る舞いがしっかり悪役として書かれており、最後は秘匿捜査班+女性捜査班VS公安部の図式で進む。
    加奈子が麻希に語った過去の行は彼女の人間性が良く出ており、最後のちょっとしたどんでん返しにホッと

    0
    2022年06月19日

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