ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
警視庁は広田の娘を誘拐した犯人が“アゲハ”で、再び国外逃亡を図ろうとしていると推測。アゲハがFBI施設へのテロを計画しているという疑いも出てきたため、公開捜査に踏み切る。一方、別ルートで事件を追いかけていた広田と麻希は、ついにアゲハのもとにたどり着くが、そこで意外な事実を告げられ……。はたして麻希たちは真相に迫ることができるのか。事件はクライマックスへ!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
うぉう!公安コワっ!! ハラマキちゃんのダンナもコワっ!! そして、ええええ〜〜っっ!!!な展開からの〜〜!!! いやいや、ハラマキシリーズ、サイコー過ぎでしょ?www
ネタバレになるので書けないけど、ハラマキより、ある過去の人物の方が主役に感じた。 しかも好印象で。 今回は旦那さんの原則夫の別面が見られてよし。 それにしても真希ちゃん、いい男振ったよ…思ってしまう。 私の中で広田達也は降谷零のイメージになってしまう。
ネットで買ったら手元に届くまで3週間近くかかって、続きがずーっと気になってた。 読み始めてからも先が気になってするするっと読み終わった。 視点がコロコロ変わるから、今誰目線なんだろ?って数行前を読み返すことが何回かあった。
警視庁『女性犯罪』捜査班、警部補・原麻希シリーズ。 『蝶の帰還』の下巻。 国内に潜入した『アゲハ』こと、戸倉 加奈子。 広田管理官の娘を誘拐し、FBI施設へのテロを計画しているという情報が出て来て... 二転三転するストーリーに、しばし翻弄されます。 果たして、誰が敵なのか、誰が味方なのか? ...続きを読む事態が混沌とする中、女性班の面々が動き出します。 復讐に燃える前半のアゲハの描写に比べて、後半は、アゲハが、やや良い人過ぎるような気もします。 前半のノリで、そのまま展開する様なストーリーもあったかも... 最後の『革命の子』のシーンは、涙を誘います。
警視庁は広田の娘を誘拐した犯人が“アゲハ”で、再び国外逃亡を図ろうとしていると推測。アゲハがFBI施設へのテロを計画しているという疑いも出てきたため、公開捜査に踏み切る。一方、別ルートで事件を追いかけていた広田と麻希は、ついにアゲハのもとにたどり着くが、そこで意外な事実を告げられ…。はたして麻希たち...続きを読むは真相に迫ることができるのか。事件はクライマックスへ!
事件の真相は意外なものだったけど、全貌が明らかになるとつまらない動機だった。更に叙述トリックもどきの読書に先入観を与えるような思わせ振りな展開は少々やり過ぎだと思う。 アゲハの内容をちゃんと覚えていないのですが、本作での加奈子さんは格好良かったな。
6月-10。3.5点。 アゲハこと戸倉加奈子は帰国しており、誘拐した広田の娘と海外へ逃亡すると要求が。 なかなか面白い。そう来たかという感じ。 一旦区切りで、続編は厳しいかな。別のシリーズにするのかな。
下巻の始まりは戦闘中のガザ。 そこに置き去りにされた加奈子と、その彼女を連れて逃げ延びようとするサレー。 迫力の戦場シーンはさすがで、その後の展開を期待させます。 展開が目まぐるしく登場人物も多数、そのせいか犯人逮捕直前まではバタバタして逆に中だるみな感じも受けますが、一転、犯人逮捕時は特...続きを読むに女性の活躍が目立ち、いつも通りの派手な展開ながらピリッとしまって事件解決を迎えます。 そして終盤、警視庁退職のピンチを迎える達也と麻希。また、加奈子帰国の真相が明からかになるなか、シリーズは思った以上の穏やかで感動的なクライマックスを迎えます。 何だかんだ言って、結局面白く読ませていただきました。 もちろん、好き嫌いがあるのは承知していますが、原麻希シリーズは「アリ‼︎」です。麻希大好きです。
このひとの作品、話の構造は複雑だし深い問題を取り上げているけれど、人物が軽くて浅い。だから同調しやすく気軽に読み進められるので、楽しめるといえば楽しめるのだが、何というのかな、この喩えが適切かどうかわかんないんだけど、民放でとても深いテーマを扱うドラマを観ていたが、話の切れ目に入るCMが凄くおちゃら...続きを読むけていて、イヤなカンジに緊張が解け、ドラマそのものが軽く見えちゃうみたいな。 で、このシリーズは続けるつもりなんですね。役者を一カ所に集めて、乞うご期待、と幕が下りる。あざといな。(2018-08-18L)
下巻早々に緊迫した直接対決があり、早々と決着したかと思いきや、秘匿捜査本部が開設される。 公安部の非人道的な振る舞いがしっかり悪役として書かれており、最後は秘匿捜査班+女性捜査班VS公安部の図式で進む。 加奈子が麻希に語った過去の行は彼女の人間性が良く出ており、最後のちょっとしたどんでん返しにホッと...続きを読むする。 欲を言えば捜査一課女性犯罪捜査係の一員として活躍する麻希で続編を書いていって欲しかった。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下
新刊情報をお知らせします。
吉川英梨
フォロー機能について
「宝島社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
海蝶 鎮魂のダイブ
海蝶 海を護るミューズ
マリア 女性秘匿捜査官・原麻希
エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希
スワン 女性秘匿捜査官・原麻希
ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希
アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希
雨に消えた向日葵
「吉川英梨」のこれもおすすめ一覧へ
▲警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下 ページトップヘ