ジョンを背負って7000メートル

ジョンを背負って7000メートル

1,870円 (税込)

9pt

3.0

12月9日。構成作家のボクは、ジョン・レノン追悼番組で使った彼の巨大な写真パネルを、たった一人で六本木から新宿ゴールデン街の店まで約7キロも歩いて運ぶことにした。 他、『ナッツ』『プリズムの記憶』の二編を収録。

※本書は『世界の果てに生まれる光』(角川書店 2007年刊行)を改題し電子書籍化したものです。

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ジョンを背負って7000メートル のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    明川哲也さんの名で出しているドリアン助川さんの短編集。今まで読んだドリアン助川さんの本と雰囲気が違って少し驚いた。

    1.ジョンを背負って7000メートル。
    2.ナッツ
    3.プリズムの記憶

    1の、ジョンレノンの大型パネルを背負って都内の街を歩く話が一番印象に残った。ジョンレノンのことも曲も、あまり

    0
    2024年02月10日

    Posted by ブクログ

    「すばらしき迷い人たちに告ぐ!我々が抱きしめたものは全部ホンモノだ!―宮沢和史」という帯に惹かれて読んだ。 私としては「メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか」の方が面白く、力強く励まされたと思う。 そうは言っても、最後に収められた「プリズムの記憶」の後半には驚かされた。

    0
    2009年10月04日

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