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〇カツカレーのカツ、「右から2番目」を最初に食べるのはなぜ? 〇ナポリタンのストレート、インサイド、アウトサイドとは? 〇温度差を加えて、新たな牛丼の美味しさを発見! 〇ラーメンを食べるリズムは、麺、麺、スープ、チャーシュー ――300円の立ち食い蕎麦も、3万円のフレンチも。いつもの食事が10倍楽しくなる、アッと驚く食べ方、店との付き合いの極意。
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Posted by ブクログ
いかに工夫をして一品を最大限楽しむか、食に対して丁寧に真剣に向き合うことの大切さを気付かされた。 例えば、ナポリタンでも粉チーズの付け方で味わいがかわるとか。
「dancyu」の編集長として名高い著者は 「ひとりメシ」を常に実践しているそうで す。 そして立ち食いそばであろうが、極上フレ ンチであろうが、その「ひとりメシ」を食 す時には、とにかく一番美味しく味わうた めの工夫を重ねることを心がけているそう です。 前半はその工夫の紹介です。とんかつを右...続きを読む から何切れ目から食べるのが、一番美味し い食べ方なのか、てな具合です。 後半は「いい店」の見つけ方。 仕事のためであろうが無かろうが、多く の店を食べ歩く際に感じる「美味しい店と はこうだ」というのを言語化して語るのは 難しいと思います。 しかし著者なりの独自の観点で「いい店」 と感じるポイントは、むしろレストランを 経営する側の助言にも聞こえます。 たとえチェーン店であっても外食が楽し くなる一冊です。
・店をでは時に本音が出るから、出てくる客の顔を見れば、どんな店かだいたいわかる ・小山薫堂:「ふくあじ」満腹、おふくろ、幸福。作ってくれる人に感情移入することが、最良の調味料。植野さんいいなあ。私ももっともっと食べることを楽しもう。
1人飯、いいですよね! 誰にも気を使う必要ないから。 そして、植野さんの美味しさを追求するその姿勢に共感します。 旦那が私の作ったナポリタンにすぐ粉チーズをかけるんです。 あれ、許せません!! 毎回、そうじゃないんだよと教育しているところです。 旦那にもこの本、読ませよう!
この本のおかげで、餃子や刺身のタレ(醤油)のついた面を舌に当てずに食べることを覚えた。 今まで刺身などを食べる時「美味しいけどしょっぱい…」「少し食べると飽きる」と思って、はじめのうちしか美味しさを感じられずにいた。 しかし、この本の食べ方にしたら味わいが全然変わって、最後まで美味しく食べられるよう...続きを読むになった。 そういう意味では人生を変えた本。
食を楽しむことの大事さを教えてくれる本。 「熟成だから」「自然派だから」「糖度が高いから」といったことで美味しいと思ってしまう。 「だから」で決めるのは、舌ではなく頭で食べている証拠で、それは自ら食の楽しみを放棄するようなもの。人は頭のいい動物なので頭で味わうことができるのですが、それは「だから」...続きを読むという理由や理屈を探すのではなく、生産者や料理人の思いや環境など料理のストーリーを感じるために使うべき。そして、自分の感覚で美味しさを見つけることが食を楽しむ基本だと思います。 食べログの星が多いからとか予約が取れにくいからとかではなく、何度でも通いたくなる普通のお店を探そう。
<目次> 第1章 実践!極上ひとりメシ~植野流「美味しい」の法則 第2章 隣の人より美味しく食べたい~植野流「食べ方5大ルール」と好かれる客になるコツ 第3章 食べたいものを食べたいだけ~植野流「ひとりメシ」の楽しみ方 第4章 店に行くと、ここを見ている~植野流「いい店」の見つけ方 第5章 ...続きを読む 「旨い」は皿の外にある~食いしん坊仲間との至福のとき <内容> 「danchu」編集長の、ソトめしを一人で美味しく食べるコツ。ウエブアスタ連載の「隣の人より美味しく食べたい」を大幅に加筆修正をし、新たな書下ろしを加えたもの。 第4章などは大いに参考になる(掃除・身支度・調味料・手書きのレシピ・ドリンクリスト・質問への解答など)が、それほど食通でもなく、外食の経験も少ない私には、やや敷居が高かった。
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dancyu“食いしん坊”編集長の極上ひとりメシ
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植野広生
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