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本は読み手を、いつも見守ってくれている。
本の声が聞こえる少年・榎木むすぶが、学園のアトリエを訪れると妖精が泣いていた。妖精のような少女は姫倉蛍といい、悠人先輩の妹だという。むすぶは先輩から妹が本に“罹患”しているのではないかという深刻な相談をされる。本と深く共鳴する“罹患”は、時に人を破滅的な行為に走らせてしまう危険な状態だ。さっそく蛍をよく知る本たちに話を聞きに行ったむすぶは、思わぬ壁にぶつかってしまい――。むすぶは本の言葉を解き明かし、少女の涙の理由を知ることができるのか!?
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出来る事なら
最後の二人のなりそめは、もう少し事の詳細を書いて欲しかったかな。
再び出会うまでの流れが解らないと、作品自体の面白さも欠けると思うんだが。
あやふやにし過ぎてしまうと、今の二人の関係をもあやふやにしてしまう。
他の章の作品は解り易かったのに、肝心な章がこれではねぇ〜
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