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「あぶない、あぶない、気をつけねばあぶない」。『三四郎』『草枕』で繰り返される鉄道にまつわるこのフレーズは、漱石の近代への危機感にあふれている。作品に登場する鉄道風景を路線ごとに訪ねる。路線図のほか、藪野健氏の情緒あふれる挿絵を多数収録。
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Posted by ブクログ
よく資料をたくさん調べたなぁ! 漱石が書いた物語の中に 明治期の鉄道の隆盛が見て取れるのね。 国内だけでなく 英国や満州の鉄道も乗ってるし。 追体験しているようで楽しい鉄旅本でした。
漱石の足跡を辿りながら紐解く、鉄道の歴史。 漱石の書き残した旅を当時の時刻表と引き比べながら辿っていくのが、めちゃめちゃ楽しい。 日露戦争と漱石との関わりもおもしろかったー!
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