ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
幕藩体制が整う寛永時代までは、江戸城大広間は、大名みずからが命運をかけてたたかう戦場でもあった。現代日本の政治風土をつくった江戸時代初期の権力抗争を、熊本藩の細川忠興・忠利父子の残した膨大な往復書簡から解読する、歴史ノンフィクション。『江戸お留守居役の日記』の気鋭の歴史学者が放つ傑作。室町時代から現代まで、細川家繁栄の謎にせまる!
アプリ試し読みはこちら
初期徳川幕府の内幕
細川父子の往復書状とあるが、細川家の話は殆んどない。 細川家から見た徳川幕府の話である。 秀忠・家光時代の幕府がどのような力関係で動いていたのか、同時代の当事者の記録から窺い知ることができる。 教科書のような事象の羅列ではなく、複雑な人間関係による様々なドラマが興味深い。 大河ドラマ「徳川 ...続きを読む葵三代」が好きだった人は必読です。
#深い #タメになる
Posted by ブクログ 2019年07月22日
忠興・忠利親子の往復書状の紹介とその解説。 忠興と忠利の大名としての動向や大坂の陣、島原の乱といった情勢の揺れ動きとどう察知していたかとても丁寧に解説されていてすごく参考になります。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
江戸城の宮廷政治 熊本藩細川忠興・忠利父子の往復書状
新刊情報をお知らせします。
山本博文
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
格差と序列の日本史
「関ヶ原」の決算書(新潮新書)
歴史をつかむ技法
シリーズ江戸学 江戸の金・女・出世
日本の歴史 全15巻 無料ダイジェスト版
家光は、なぜ「鎖国」をしたのか
江戸お留守居役の日記 寛永期の萩藩邸
江戸人のこころ
「山本博文」のこれもおすすめ一覧へ
▲江戸城の宮廷政治 熊本藩細川忠興・忠利父子の往復書状 ページトップヘ