義理と人情の経済学

義理と人情の経済学

1,980円 (税込)

9pt

3.0

なぜ人の気持ちがわからない人は結局、損をするのか?
なぜ人間は効率やお金を重視しない行動をとるのか?

義理「業績を上げたければ、社長が入社面接でウナギを奢ろう」
嫉妬「社内の給与格差を大きくすると、かえってやる気は下がる」
幸福感「きっちり分業して喧嘩の少ない夫婦は、幸福度が低い」

ロジカルで合理的な人がはまる落し穴が見える!
ビジネスでも家庭でも使える最先端経済学の教え

一見、不合理な人間行動を、気鋭の経済学者が「共感」「信頼」「嫉妬」「利他」「幸福感」に注目してデータ分析する。


【推薦の言葉】
「こんなに面白く、人情味あふれた分かりやすい経済学の本は読んだことがない。
本書の内容を誰かに話したくなる人が続出するだろう」大竹文雄

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義理と人情の経済学 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     経済学の雰囲気と少し距離があるような書名だから、たとえどうでもよく思ったとしても目につく。そういう一冊として読み始めて、経済学の本というか、心理学というべきなのか、いややはり経済学なのか、非常にその際を行く。読み物としては悪くない。
     それでも読み進めているうちにふと思うところがあった。テレワーク

    0
    2021年02月25日

    Posted by ブクログ

    「社長が面接で鰻を奢ると業績UP」
    「娘が生まれると男は禁煙しがち」

    分かりやすい事例で人間がいかに情で動く《予想通りに不合理》な生物か納得できる行動経済学。

    結論は本能的に当たり前だろ!と感じるけど、実際のデータ集めは大変だっただろうな

    0
    2020年09月03日

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