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Posted by ブクログ 2024年03月31日
ドゥイノの悲歌のリルケの詩と訳者としてのエッセイを連ねた本。
なかなかのお値段で、頑張って読みました。
詩という自由でありながらその作りは様々で、情景や心境がうつろう奥の深い世界。
生活習慣や土地の風習も違う日本人が、リルケの訳を行うのは大変なことだったと思う。
古井由吉さんの年譜もあり、その経過...続きを読む
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