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田舎に住む高校生の幸太郎と瞬平は、家族のように一緒にご飯を食べたり、泊まったりする幼馴染。昔と変わらない関係と日常の中で、誰にも言えない秘密を抱きながら過ごす二人。いつも通り、今までみたいに、ずっと一緒に過ごせるのが当たり前だと思っていたけれど…高校生同士の幸せな日常と、ささやかな変化と成長のグラデーション。 ※本電子書籍は『mimosa vol.6』収録の「たんたんとタント 第一話」と同じ内容です。
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オトナ
1巻だけ読みました。田舎のDKのお話なので、純愛ストーリーかな〜と思ってたらけっこうオトナ?な感じでビックリしました。面白そうです。
良い
すごい切なかった。主人公の”もう子供でもない”って言うセリフがズドーンと胸に落ちた。2人には恋愛感情とかあるのかな?
まさに淡々としてる
しかしタイトルのタントの意味がわかりません。最後まで読めばわかるのでしょうか。ボロい倉庫と、通行人のお年寄り、田舎の雰囲気がとても出てます。人物も、本当に居そうな、こういう絵好きです。
幼なじみ
舞台は隣町に行くために山一つ越えなければいけないような田舎町。 大山幸太郎(コタ)とお隣りさんの麻沼瞬平は同級生の幼なじみである。 瞬平の両親が隣町で働いているため幸太郎の家で面倒を見るのが習慣になったまま高校生になった二人。 幸太郎の母は瞬平を自分の息子と同じように接するため二人は兄弟みたい...続きを読むでそうじゃない、家族じゃないようで家族のような言語化できない関係である。 しかしとっくに「こども」じゃなくなった二人は実は人に隠れて抜き合いをするようになっていた。 地元から離れた高校に通っている二人は行きも帰りもバスに乗るため一緒に登校しているがクラスが違うためそれぞれ友達がいるものの放課後彼らと遊ぶことはそんなになくからかわれたりするとちょっとだけ田舎が嫌になる幸太郎。 瞬平に都会に生まれたかったかと聞くが彼は幸太郎のいる田舎のほうがいいと答える。 空き家で無邪気に瞬平との肉体関係を持ち続ける幸太郎だったが瞬平は彼に対して想いを抱えているようだった。 田舎の空気感がそこかしこに描写されている感じや自覚している瞬平としてない幸太郎の気持ちの違いがリアルに感じられる作品だった。
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きはら記子
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