鮫島くんは私を泣かせたい。 1

望月蜜桃

「猫名が好きだからいっしょにいたい」背中を触られることが苦手だってしってるはずなのに、指でつーっとなぞられながら激しくキスされて、もうなにがなんだかわからない…っ。鮫島に触られるとからだがゾクゾクしてもっと彼がほしくてたまらなくなる…。――一度フられた相手である鮫島に「つき合ってほしい」といわれた私。二度もフられたくない私は、彼が本気だということを証明してもらうために一週間つき合うことに。彼女として接してくる鮫島に「好き」という言葉をもらうたびに嬉しくて、ずっとドキドキしっぱなしで…。でも、ふたりでいるうちに執拗に背中を触ってくる鮫島の性癖がわかって…!?

• カテゴリ: TL
• ジャンル: TLマンガ
• 出版社: 大都社／秋水社
• 掲載誌・レーベル: 恋愛宣言
• ページ数: 41ページ
• 電子版発売日: 2019年11月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 18MB

[ゆう · ★★★★☆]

作家さん買い!

この作家さんの女の子の気持ちの揺れ方と表情が大好きで作家さん買いです!男の子も安定のカッコヨ!この時期のあるあるも、よくわかる〜。

[シーナ · ★★★★☆]

泣かせたいの？

１話だけ読みました。まだキスシーンだけです。中一から大学まで二人とも他に恋人を作った様子が無い。彼女はずっと好きだったので離れられなかったわけだけど、彼氏の方は彼女を「やっぱ友人」と友達に言ってたのに他に恋人を作らなかったのは何故だ？「やっぱ」の意味は？彼は自分が彼女を振ったみたいになってたことを知らないわけだから、彼女は複雑だよね。「いつから好きなの？」って聞いてみるといいのに～。今回は彼女が告白されてるけど、彼氏だって告白されて（今まで実はいっぱいありそう。もてそうだもん）恋人ができちゃたら、どうするの！

[あおい · ★★★★☆]

うじうじと

すれちがいものは結構好きなんですが、これはちよっとうじうじし過ぎじゃない？と。。主人公の女の子が学生の時に聞いちゃった一言で男の子の気持ちが信じれない気持ちも少しわかるけど、それから時間がたって気持ちも変わってるかもだし、その事自体聞けば良くない？と。Ｈシーンの背中のくだりは好きだけに、なんかもったいない。