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人口は等比級数的に増加するが、食糧は等差級数的にしか増加しない――。 人口急増期を迎え、人口増こそ富める国の証しとされた18世紀ヨーロッパで、その負の側面に切り込んだマルサス。 ケインズが「若々しい天才の作品」と評した論争の書は、今なお人口問題を考えるうえで多くの示唆に富む。 〈解説〉藤原辰史
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Posted by ブクログ 2023年01月03日
人口の増加はそれを支える食糧がなければ始まらない、か。 そして平等な分配など当てにできない、と。 それを盛り込んだ上での政策が必要。 この人口の視点からみた比較優位の話、特に中国が『世界の工場』になっていくだろうことを論じているのが面白い。
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